自信が持てる人ってすごいなあって。

転職活動はもちろん、日頃の業務を行う中でそうつくづく思う。

おそらく私は自己評価がとんでも無く低く
会社の上司には「ネガキャン（ネガティブキャンペーン）」なんて呼ばれる。

私の周りには思い浮かぶだけでも４人くらいのとんでもない自信家がいる。
ちょっとそれは過大評価では？と思うけど、まあ当たってるから言わない。

それぞれ方向性が違うんだけどそれでも自分に絶対的な自信があって
職業柄重宝される人たちだったりする。

営業職って絶対自分（が発する言葉とか考え）に自信がある方が売れる。

これは3年間稚拙ながらも会社の片隅でチマチマ営業していた私の持論。
チマチマなんてしてるから売れないんだろうけど。

その人たちの共通点ってなんだろう。
ここからも私の持論（偏見も含む）。

評価された事を素直に喜んで周囲に自慢しがち

他者評価を「私なんて」って絶対卑下しないんだ彼、彼女らは。
むしろめっちゃ言いふらす。
まあ大抵「すごいね！さすが！」って返すわけだからまた私すごいって思えるんだろうけど。

それが多分めちゃくちゃいいサイクルを生んでるんだよね。
これをこうしたら結果が出たっていう自分なりのフィードバックができてる。

型が決まるからそれを応用できる。いわゆる「守・破・離」というやつ。

私はすぐ卑下しちゃうからこれは取り入れたいんだけど、
結構自慢する言い方気をつけないと嫌われがち。

仕事における自信をプライベートにも当てはめがち

これがね、すごいと思うんです。めっちゃ当てはめてくるんだ。

例えば仕事でかなり多くのお客様に慕われて結果を出していると、
何故かプライベートでもモテるって思える。

「あなたって素晴らしい人ですね」「あなたがいてくれてよかった」
そんな事を言われるもんだから、私ってモテる！って思えるのかな。

まあ思いつく自信家の方達には恋人はいないんだけど、
飲み会とかで大体は目を外して周りに異性が集まっているイメージ。

「人たらし」なんだろうな。人も縁も視線も集まってくるの、自信のある人って。

自信ない人間よりも多少自分を売り込める自信家じゃないとモテないよな。

合コンで「私なんてブスで性格悪くて」って卑下する人はつまらないもんな。
多少冗談でも「私が街を歩けば異性に大体声かけられるんです！」みたいな人の方が笑えるし楽しいよな、うん。そうだ。

「私って○○だからさ！」って他人に自分の良いところいいがち

これがね、時と場合によっては同意に困ったりするんだけど、
そこまで自分を客観的に人に伝えれる事素晴らしいと思う。

「私ってやっぱり優しいよね」
「俺って言ったら売れるからさ」
「私、真面目でミスないからさ」

思い返せば自分がこんな風に他人に言ったことってないなと。

これって周りもわかってる強みでしか言えないんだよね。
誰がみても優しい、売れる、完璧でないと言えないの。

「私ってやっぱり可愛いからさ！」
なんて自分が思うよりブスに言われても反応に困るし
なんかのギャグかなって思ってしまう。

そう思わせないほど、彼らは自分を客観的にみて、
自分はここが周囲より長けているって常に観察出来ているんだろうな。

まとめると

自信家の人って、

誰よりも自分を客観的に見つめてて都度分析している人

なんだと思います。

きっと家で一人反省会とかして自分のこと整理してるんだよ。
私は家帰ったら泥のようになってゲームして寝てるだけだから。

そんな私が自分の頭の中を整理したり、吐き出す意味でこれを書いてるので
完全なる自己満なんですよね。

ただ今の仕事も退職に向けてウェイト下がるから
クラウドワークスとかでお仕事を探してライターをチマチマしてみようかなと思います。

まずは転職のために自分に自信をつけたい。
そのためには自分の「強み」をきちんと言語化して、
具体的な体験例を言葉にしていかなきゃ。

少しずつ、頑張っていきましょう。