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選考落ちしたけどわくわくしてるよ、って話

単刀直入に言います。
SHEのライフコーチ、書類審査で落ちました!!!

資格もないのに応募したの?落ちて当然じゃん。
と思いますよね。私もそう思います(笑)

私はSHEに入会してコーチングを知り、コーチングを活用することで頭の整理や漠然とした夢の言語化ができるようになってきました。

これはすごい。でも、SHEの一歩外に出るとコーチングを知っている人は少ない。コーチングを自分の周りにいる人たちにも体験してほしい。

そう思うようになりました。
それと同時に、自分でコーチングをやってみたいとも思うようになりました。

しかし、今の私はまとまった収入がありません。
毎月SHEの受講料と入会金を支払うことで精一杯で、コーチングスクールで学ぶためのお金は出せそうにありません。
そのためコーチングの本を読んだり無料のオープンスクールに参加したり、プロコーチとのセッションの中で術を盗んだり(?)して日々学んでいます。

SHEのライフコーチに応募したのは、コーチングに苦手意識のあるシーメイトさんが一定数いることを知ったうえで、プロコーチではなく半人前の私が相手だったら『ぶっちゃけた話ができるかも?』と思って、参加のハードルを下げることができるんじゃないかと思ったからです。
グループコーチングって自分の行動の振り返りや目標設定ができるありがたい時間だけど、点数をつけたり満足度が低いときに自己開示することに抵抗がある方もいると思います。(私がそう)
点数とか他人の目とかを気にせず、ありのままの気持ちをさらけ出せる時間を作りたいと意気込んでいました。

でも、現実はそう甘くなかったです。
書類選考に通った人だけに来るメール、来ませんでした。
さすがに少しは落ち込むかと思っていたのですが、正直ほっとしています。
なぜなら、上に書いたことってコーチじゃなくてもできるんじゃないかと気づいてしまったから。

今の等身大の私で、今モニターを募集しているサービスで、やりたいことができるんじゃない?

そう思えたので、これは意地になっているとかそんなんじゃなく、『今は、ライフコーチにならなくてよかった』と思ってます。
“今は”がポイントです。ほっとME TIMEを有償化し、今考えているサービスも新たに開始、それから巡り巡ってまたライフコーチの募集があったときに応募したらどうなるだろう。そんなことを考えたらわくわくしてきました!

なんだかまとまらない文章になってしまいましたが、最近の私はSHE内外問わず積極的に実験するようにしています。(参加や応募など)

その全てが望んだ結果にならなくても、やってやろうと思えたことが大事

そう思えるようになったこと自体、私にとって大きな収穫です。こうやって大小さまざまな収穫を重ねていったら私ってどんな人になるんだろう・・・

内省が止まらなくなりそうなので今日はこの辺で!


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