得体の知れない怖れ
タイトルは、稲葉浩志さんの『羽』の歌詞から引用しました。
久々の歌詞引用シリーズ(なのかw)
なんでこの歌詞を出してきたかというと。
おととい、とあるグループセッションを受けて。
変わりたいのに変化が怖い自分がいることに改めて気づいた。
そのセッションが終わったあとすぐにこの歌が頭に浮かんできたのでした。
相変わらず、すぐに歌詞や歌が出てくるなーと笑ってしまう(笑)
もちろん、数年前に比べたら変わってる。
ほんと前世感満載だし。
顔出しして発信してるなんて、誰が予想した!?
スカート履くと吐き気がした私が今は普通に履いてるよ!
書けば色々あります、変わってるところ。
けれどやっぱり芯の部分、軸は変わってない気がして仕方ない。
変わりたいのに変わらない、変えられない、そんな焦りと苛苛があった。
去年は変わった感があって、すいすいスムーズにいったのに、それが体感としてないので余計に焦りと苛苛を感じる。
どうしたものか。
そんな状態の中、セッションで他の方のお話を聞きながら、自分の中には「変わることへの怖さ」が根深くあることに気づいた。
ああ、そうかと。 怖いのか、私。
そしてこの曲を改めて聴いて。
怖いことは得体の知れないものだ、ひとつずつ乗り越えていこう。そうすればいつか仕上がる、大大丈夫、と前向きになれた。
怖いことは挑戦することってどなたかが言ってたので、怯まずに焦らずに、ひとつずつやっていきたい。
今は踏ん張りどきだ。
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