ゆ み こ

書きたい時に、書きたいことを。

ゆ み こ

書きたい時に、書きたいことを。

最近の記事

こどもの日に。

今日はこどもの日ですね🎏 小学校内にある学童保育クラブで お仕事しているわたしは 日々こども達にパワーや癒しをもらっています。 彼らが日々安らいで健やかであるように 明るい未来を描けるような世の中を わたし達大人はつくっていかねばですね。 守ってやらないと。なんて思っていましたが はっと気付かされたり 教えてもらうことばかりです。 「先生!何でこんな世の中なの? 何でこんな日本なの?!」 訴えて来た児童に 「先生もそう思うよ。情けないよ。 でも先生は日本が好きなんだ

    • 画面の向こう側のあなたを想う。

      以前は時々雑談配信をしていた。 元々はコロナの流行がきっかけで 自粛を余儀なくされて みんなが家にこもらなきゃいけなくなった中 何だか気持ちがざわざわして眠りにくい日があり 他の誰かも同じような気持ちなら 表現者の端くれとして何かやれないか? と思って始めたつもりだったが きっと自分自身が 明日に希望を見出せず鬱々としていたのだ。 寂しかったのだ。 集まってくれるみんなとのやりとりに癒され 救われていたのはわたしの方だったと感じる。 ネットストーキングにあい しばらく

      • 分かち合いたいもの。

        いつまでも拭いきれない喪失感ばかり 歌に乗せていた時期を過ぎた今  別れの哀しさや寂しさよりも あなたに出会えたことの 悦びを歌っていきたいなと思う。 一緒に在れた(在れる)日々の愛おしさや尊さ。 共有したいのは生きづらさじゃなくて 共にもっと息がしやすくなるように 一緒にくつろぎながら楽しむこと。 頑張って生きてる誰かの日常に ほんの少しでも寄り添えたらいい。 みんな一人だけど 独りぼっちじゃないからね。 忘れそうになる日も 暑苦しいくらいに伝え続けていくからね

        • 書くことが好き。

          こどもの頃から文章を書くのが好きだった。 今でも印象に残っているのは 小学校高学年の頃の担任の先生との 日記のやりとりだ。 確か毎週日記を書く宿題だったのだが 好きなテーマで自由に書いてよかったので 観に行ったサーカスのこと TVのニュースで観たスポーツ選手の事故について 赤い実がはじけた(一目惚れした)日のこと 様々なことを題材にしていた。 調子に乗っていつの間にか挿絵まで描いていた。 先生は毎回丁寧にお返事を書いてくれて それを読むのもとても楽しみだった。 当時

        こどもの日に。

          拗らせ女より愛を込めて。

          メンヘラと言われてイラッとしちゃう話。 知っている人にならまだしも わたしの発信を目にした大して知らない他人から 不安定だけど大丈夫か。 メンヘラだけどビジネスできるのか。 みたいに言われることがある。 何も知らない癖に余計なお世話じゃ!!と思って 何だか腹を立てていたのだが わたしの文章を読んだら 所謂メンヘラだと思われるよなぁ。 客観的にみてもそうだよなぁ。 痛々しいアラフォーだと思われるのか。 と思い直した。 そういう文を書いているってことだ。 他人に何か

          拗らせ女より愛を込めて。

          曲ができた。

          久しぶりの新曲『この夜はブルー』ができた。 できてからずっと頭の中で歌っている。 とても気に入っているのだ。 わたしはいつも歌いたいテーマの詩を書いて ユニットの相棒に渡すだけだが 今回は出来上がったメロディに関しても 歌いやすいように自分の希望を取り入れてもらい より共作感を感じられたなと思う。 彼がつくるメロディの色合いや ことばの世界が昔から好きだ。 自分達が『好きだ』と思えるものができた時 わたし自身が心底納得いった時 他の誰かの意見はあまり関係ないのだと気付

          曲ができた。

          はじまりの日。

          自分にとって 怖いことばかりになってしまった世界を もう一度信じていく。 肩に力を入れてぎゅっと握りしめていたものを 一つ一つ手放して またやさしい世界をツクッテいく。 わたしが居たい世界を築いていこう。 その決意と覚悟をした 新たな始まりの日。 そこにあなたが居てくれたら やっぱり嬉しい。 2024.3.20 春分の日。

          はじまりの日。