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世界遺産通信〜第31回 ル・コルビュジエの建築作品〜

こんばんは。ひらのです。

今日は日中暑かったので、先日衣替えしたばかりの夏服を早速楽しんでみました。

梅雨がこれから来るのか、もう梅雨は終わったのかわかりませんが、夏の始まりを感じられる天気でした♪

さて今回は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。

世界遺産といえば、日本国内の新規登録について先日の奄美大島に続き、北海道・北東北の縄文遺跡群今年登録予定だそうですね。

日本国内に世界遺産が増えていくのは、嬉しいです♪

せっかくなので、今回は日本国内にもある世界遺産を紹介していきます。

何カ国かにまたがる世界遺産なので、気になる方はぜひ読んでみてください。



◆ ル・コルビュジエの建築作品

登録名:ル・コルビュジエの建築作品
登録年:2016年
分類:文化遺産
アクセス:【国立西洋美術館】JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分 
(参考&画像引用URL:阪急交通社より)

こちらの世界遺産は、20世紀を代表する建築家のル・コルビュジエの建築作品たち。

7カ国に渡り“17の作品”が登録されています。

*登録国7カ国
フランス・日本・ドイツ・アルゼンチン・ベルギー・インド・スイス


その作品たちの中には、日本国内にある上野公園の国立西洋美術館本館が入っています。
スタイリッシュな外観がとてもおしゃれな美術館です。


作品が登録されるほどの20世紀を代表する巨匠!
ル・コルビュジエとは....

☑︎1887年スイスにて生まれる
☑︎鉄筋コンクリートによるフレーム構造の「ドミノ」、人体に合わせた「モデュロール」という独自の寸法体系を考案
☑︎「近代建築の五原則」を提案
☑︎宗教建築では晩年に建てたフランス・ロンシャンの礼拝堂最高傑作と言われている


ル・コルビュジエの作品には、思いつかないような斬新なスタイルの建築物やスタイリッシュな近代建築があります。

国立西洋美術館を始めとし各国の建築物を一度見に行ってみたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
(参考文献:阪急交通社)

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