見出し画像

趣味の一つが本です

趣味シリーズ。


育った環境から

本が好きでよく読む方だと思う。本を読むかどうかって環境が大きいよね。
実家がものすごい田舎で、読書ですら娯楽の一つに数えられるぐらいだった。実際、私にとって読書は娯楽の一つとなってるしね。
あと、父親が本を良く読む人だったということも大きい。

読書の何が楽しいか。

ものすごい田舎で育った私にとって、本を読むことは外の世界を知る一つのツールで、今でもそれは変わらない。
ファンタジーやSFなどありえない世界を読むことも、自分のイマジネーションを膨らませることができ、それは今も楽しい。
読めない漢字やわからない語彙が増えることも、大人になったように感じて楽しかった。

没入体験

好きな本、夢中になれる本を読んでいる時、その世界に没入できる。
子どものころなら、シャーロックホームズや江戸川乱歩のハラハラする世界や世界の偉人伝(マンガ)であれば、野口英世も大変だったんだなぁ。と親近感を感じながら読んでいた。
ページをめくるのが楽しく、1日中読んでいたこともあった。

大人になると

ビジネス本を多く読むようになったけど、それと比例するように、本の内容について誰かと話したくなる衝動がむくむくと湧き出るようになった。
最初は、自分が本から学んだことを確かめたくて話したかったはずなのに、それは小説にも伝染していき、今では本のジャンル関係なく話したくなっている。面白いよね。

読書ではなく、本が趣味。

読書会を開いたり、そのうち自分の好きな本を借りてもらいたくて、一箱オーナー制度を利用して、本の貸し出しもおこなうようになった。
場所代の貸し出す本代も自分で負担するという、何が楽しいんだという趣味である。
でも、楽しい。
ときどき、貸し出した本の感想をもらうと、うんうんそうだよね、とうなづきながら、うれしくなっている。

本とコーチング

一箱オーナーという貸本屋もやっているのに、もうちょっと夢がある。
一つは、誰かの話を聴いて本を選ぶ。というお仕事(今もそういうサービスはあるよね)
もう一つは、読んだ本の感想から、自分にアクセスするというコーチング。
本もね、自分を知るツールの一つじゃないかと思っている。

もし、興味がでたのなら

つらつらと趣味の話を読んでくれて、ありがとうございます!!
もし、少しでも興味をもってくれたなら、体験コーチング(無料)を募集していますので、よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?