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太陽の暖かさを感じて心がほっと温かくなった瞬間。

今日は強風と寒さのなか夫とランチに。               美味しいお蕎麦屋さんにいって温かい天ぷらそばを食す。ここの蕎麦屋はこの辺りでは美味しいと評判のお店。

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外は強風で体感温度が半端なく寒さが身にしみる。          自転車で向かい風を受けながら必死でこのお店に。

蕎麦屋に着く前に二人とも食するメニューはすでに決まっていた。 

このお店はどのメニューも美味しいのである。            店内のデザインは和風でありながらエキゾチックな雰囲気で落ち着く。

店主に聞くところよると、全て沖縄から取り寄せて作られたとのこと。

店内はゆったりとした時間と空気が漂いほっこりする。        以前からこの感じはどこからくるのだろうと思っていたので納得。

話は違うが、このところ禁酒していたがこのお店に来るとなんだかビールが飲みたくなる。 

美味しいお酒のおつまみが充実しているのを知っているから。     ついついオーダーしてしまう・・・言い訳である。          また明日から禁酒の始まりww

そして今日は鴨肉のサラダ添え。                  このサラダは格別に旨い。

あまりの美味しさに店主に作り方を聞いてみた。           店主は快くレシピを教えてくれた。

ドレッシングのベースは蕎麦つゆを作るときの出し汁を使用しまろやかに仕上げているそう。

お店のような出汁がとれないとこの味は出せないと思う。       鰹節などを吟味して挑戦してみよう。

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そして食事が終わりお店を出ると強風でつい「せっかく温まったのに〜。」と口を突いて出た言葉。

魚屋さんによって刺身を調達。                   今夜はマグロ、イカの刺身、焼きなす。 

夫と「早く家に帰ろう。」と家路に。               

自転車を置き急いで鍵を解除し家の中に。              玄関を入った瞬間二人とも同時に「あぁ〜幸せ!」と。        (美味しい蕎麦も食べたしね)

なぜかというとふわっとした暖かい空気が身体を包み込んだからである。それは南から太陽の光。

なんと幸せなことか・・・こんなに温かい家に住めていることに感謝と太陽の大切さをしみじみ感じた瞬間であった。

太陽、風、雨、雪・・・どれも大切なもの。             夫が子供の頃の話を始めた。それはかなり幼い時のことらしい。

じ〜っと空を見上げてふっと思ったことがあったそう。        「この太陽がなくなったら真っ暗な寒い世界になるだろうなぁ〜」   と子供ながらとても不安になったこと、そしてそのとき太陽のありがたさを痛感したと。

当たり前にあることに慣れてしまうと全てに感謝することさえなくなってしまう。

今日は大切なことに気づくことができ感謝です。

皆さんはいかがですか?                      大切な人や物、自然のありがたさに気づくことを忘れていませんか?




    

これからも皆さんに楽しんでいただける記事をアップしていけたらと思っています。家庭での日々の出来事、気づきなどはもちろんですが自分が体験した手術に関することも追々アップしていきます。参考になれば嬉しいです。