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ヒーロー的存在から学ぶ、長く走り続けるために大切なこと

ようこそ、
覗いてくださりありがとうございます。


NLPやヒプノセラピーを学びながら、
会社や家族の中で
幸せな歯車⚙になりたい人を
サポート活動をしていきたいと思ってる
フルタイムワーママです。


さて、先日こちらに書いた
「夢を叶える魔法のランプ」講座を
先日も受けてきました!


その中で、

自己犠牲して人に与えていくのか
それとも
ただ存在し、自分を生きていく中で
自然と人々に与えていくのか

と言う話があり、

そこで某有名な、
パンのヒーローのお話が出てきました。


顔の一部を与える
=自己犠牲と仮定すると、

例えば私たちの現実で言えば、
睡眠時間を必要以上に削り
自分の健康を犠牲にして仕事をし続けたり、

本当は相手がやるべきことなのに
自分のリソースや時間を削って提供したりとか、

皆さんも経験したことありませんか?

私は思い当たることありすぎます(笑)

自ら進んで自分の睡眠時間を削り、
自分の時間も削り、
時間を少しでも長く仕事に身を捧げることが
褒められるべきことでよいことだと
と心のどこかで思っていたんですよね。

・・・・ということが
先日の講義で出た某キャラクターの例から
思い出したことだったのですが、

よく考えると
このキャラから学べることがまだあるなと
ふと思いつきました。


それは、
「自分の回復方法を確立することの大切さ」
です。


彼は確かに顔の一部を与えて、
それは自己犠牲的な行為にも見えますが、
顔が濡れたら力が出なくなるとどうするでしょう?





はい、そうです。
お顔を作れる2人を呼びます!

そして顔を交換し元気100倍になります。



つまり、
彼は無鉄砲な自己犠牲型ではなく、

きちんと自分の特性を理解して、
回復方法と協力体制も整えた上での
行動なんだよなということを
今更ながら気付かされました。


仕事の中には、
一時的に自己犠牲的に
心身がすり減るお仕事もあると思います。


それを長く続けていくには、
自分を回復させる方法を確立しておくことも
大切なんですよね。


以前、セブンルールという番組に出られていた
シェルターや子ども食堂を運営されている、KAKECOMI代表・鴻巣麻里香さんも
週に1度カウンセリングを受けているといたのを
ふと思い出しました。


皆さんは、回復方法確立されてますか?



コーチという仕事を始めようと思う中、
私はどう確立していこうか、まだ模索中です。

信頼のおける人と話す時間を作る、
は私も1つの手段だなと思っています。


明日はGW狭間の出勤日。
お仕事の皆さん、頑張りましょう!
お休みの皆さん、どうか楽しんで✨

それではまた次回!



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