ゆみ

対話をメインにお仕事をしています。 ・自己犠牲をやめて自分のやりたいことをやる人生にし…

ゆみ

対話をメインにお仕事をしています。 ・自己犠牲をやめて自分のやりたいことをやる人生にしたい方 ・独立・副業に向けてアクションしたい方 ・上司・部下との関係性に悩んでいるよという方 セッションを受け付けております! https://lin.ee/iHEanT2

最近の記事

余白が欲しい、そんな思いがわたしをここに連れてきた

毎日、毎日なぜか時間に追われていて、息を暇もない、そんな感覚ってないdろうか? 日々の忙しさは決して悪いことではないし、このままでも充実している。 それでも、ふとした瞬間に生きているなかで、 周りは結婚したり、子供がいたり、出世したり、独立したり、転職したりする報告が日々SNSに上がってきたりするし、横目でそれを見たりするんだけど、 対して、自分は日々に満足しているんだけれど、自分が持っていないものを持っている人への羨ましさを抱きつつも、その思いを消化できない日々が続

    • 苦手をこじらせていたら天職についていた話

      皆さんには苦手なことってありますか? ロジカルシンキングが苦手 ビジネス思考が苦手 人と話すのが苦手 計画を立てるのが苦手 いろんな苦手があるのではないでしょうか? その苦手に対して、皆さんはどう向き合っていますか? 「できない、ぴえん。だめだつらい」ってなったり、 「うぉおおおおおお!成長機会だぁああ!」と乗り越えるための努力をひたすらするなどがあるのかなと思ったりします。 わたしは超あります。 こんにちは、ゆみです わたしは今、普段は対話のコミュニケーショ

      • 上司の言葉は100%じゃないかもしれない

        こんにちは、ゆみです。 コーチングという対話コミュニケーションでお仕事をしています。 普段わたしは、組織に所属しているリーダーやメンバーにコーチングをメインでお仕事にしています! 組織に所属している方々へコーチングをするお仕事をするようになって約3年くらいたった気がします。 よく皆さんにいただくテーマの中に、「上司と向き合うとき、ちょっとストレスなんです」ってお悩みを頂くことがあります。 これってもしかしたら永久のテーマかもしれませんね。 めっちゃわかるし、わたしも

        • 休み=充実しないといけないって思ってない?

          こんにちは、ゆみです。 コーチングという対話を仕事にして生きています。 皆さんは休むという言葉に対してどんなイメージを持ちますか? 休むと言うと、 疲れているときにやること 苦しいときに和らげるとためにやること などが定義として挙げられます。 なぜ、こんな話をしようとしているかというと、わたしのnoteで一番読まれているのがこのnoteであることに気づいたことがきっかけだったりします。 きっと 休むことへの罪悪感を持っている人きっと多いのだろうというのを感じてい

        余白が欲しい、そんな思いがわたしをここに連れてきた

          認めてもらいたい思いが自分を苦しめているとき。

          「頑張っているのに、上司が認めてくれない」 「親に認めてもらえていない気がする」 皆さんは、そんな、思いを抱いたことはありませんでしょうか? わたしは、めちゃくちゃあります! 自分なりに頑張っているはずだけど、会社や上司は自分や会社を認めてくれなくて、悲しくなったり辛くなる。 自分なりの選択を、親に賛同してもらえない、なにかと認めてもらえていない気がして悲しくなる。 わたし自身も、両方の経験をして来ました。 いわゆる、承認されたい思いというものですが、これが強すぎ

          認めてもらいたい思いが自分を苦しめているとき。

          ちびまる子ちゃんの前田さんはわたしだと思っていた時の話をしたい。

          自分のことが嫌いです。 とクライアントさんから、言われることがある。 そんなクライアントに共通しているのは、 ちょっと諦めたような感じで、残念そうな表情をして話していることだ。 向き合っているときに、クライアントさんが、本当に心からの本音で言ってくれているのがわかる。 でも、いつもクライアントさんから感じるのは、 「もうこれ以上自分を嫌いになりたくない、いい加減に自分を好きになりたい」 という思いが溢れそうになっていること。 こういう時に感じるのは、 何か自分

          ちびまる子ちゃんの前田さんはわたしだと思っていた時の話をしたい。

          「これしかない」なんてことはない。

          「わたしには仕事しかない」 「わたしには恋人しかいない」 「わたしには子供しかいない」 「わたしには家族しかいない」 こんな思考をぐるぐる回してしまって、いやーな気持ちのスパイラルに陥ることってないでしょうか? こんにちは、ゆみです。 組織開発・人材育成支援の会社に所属し、組織のリーダーやマネージャーの人へコーチングを提供する仕事やコーチングを教える仕事をしています。 今日のnoteは、周りに比べてしまって、自分には「これしかない」と執着してしまったり、本当はい

          「これしかない」なんてことはない。

          35歳ですが、新しいことに挑戦します。

          こんにちは、ゆみです。 組織開発・人材育成支援の会社に所属し、組織のリーダーやマネージャーの人へコーチングを提供したり、研修する仕事をしています。 今、みなさんがやりたいことって何でしょうか? めちゃくちゃお金を稼ぐ! 起業して、どこでも生きられるようにしたい。 海外で自由に働きたい。 会社に縛られずに、自由にお金を稼ぎたい! これを見たときにみなさんが感じることってどんなことですか?? 「いやぁ、やりたいけど、リスクあるよね」 「挑戦してみたいけど、苦労するんじゃ

          35歳ですが、新しいことに挑戦します。

          不安過ぎて行動できなくなったときに思い出したいこと

          こんにちは、ゆみです。 組織開発・人材育成支援の会社に所属し、組織のリーダーやマネージャーの人へコーチングを提供したり、研修する仕事をしています。 先日、たまたまプライベートな場で10歳ほど年下の子に、ある質問をされました。 この質問をされた瞬間、「そうだよね」という気持ちでいっぱいになりました。同時に回答めちゃ難しい質問です。 皆さんであれば、この質問に対して、なんと答えますか? 質問した彼の背景には色んな思いがあったのだと思います。 きっと、「このままじゃだめだ

          不安過ぎて行動できなくなったときに思い出したいこと

          自分を犠牲にして誰かにために生きている人へ。

          これを読んでいるあなたは、今誰のために頑張っていますか? 上司のため? 子供ため? 親のため? 知らない誰かのため? きっといろんな答えがあるだろう。それの全てが、尊くて、全てが愛おしいと思う。 けれど、その中にちゃんとあなたはいますか? あなた自身を幸せにすることは選択肢に入っていますか? このnoteは、他者を優先してしまって後回しにしすぎて、やりたいことがやれていない気がする人、周りの期待に応えることは楽しいけれど、気づいたら自分を犠牲にしている気がする人に読ん

          自分を犠牲にして誰かにために生きている人へ。

          勝手に期待して、失望しての繰り返しをもうやめたい

          他者に、勝手に期待して失望を繰り返してしまうことってないだろうか。 上司が、親が、友達や恋人が想定していた反応と違った行動をとっった。 会社が、思ったよりも自分を認めてくれなかった、評価してくれていなかった。 そんな時に、わたしは勝手に相手に失望をして悲しい気持ちになってしまうことが多かった。当たり前だけれど、相手は私の期待に応えるために存在するわけではないし、そのために行動しているわけではない。 わかっているのに、相手に期待をやめられない自分が嫌だったし、勝手に失望す

          勝手に期待して、失望しての繰り返しをもうやめたい

          やりたいことがないなら「苦痛じゃないこと」から探せばいいよ

          「わたしには何もない」 そんなことを考えながら生きてきた。 こんにちは、ゆみです!コーチングという対話のコミュニケーションを仕事で生きています。 コーチングで仕事をしたいと夢を持ったのは、5年くらい前。 実際にこの仕事をするようになって3年くらい経つ。 ほんの数年前、この仕事で本当に生きられるようになるとは思っていませんでした。 それまでは、特にやりたいこともないし、なんにも才能もないし、仕事なんて早くやめたい、生きている価値あるのかなと思いながら生きていました。

          やりたいことがないなら「苦痛じゃないこと」から探せばいいよ

          わたしは、母を幸せにしたかった。

          わたしは、父、母、兄がいる4人家族だ。 母は、特に家族に献身的な人だった。いまでもそうだと思う。 記憶を遡ると、母はいつも自分じゃない誰かのために頑張っていた。 母の母、つまりわたしの祖母を働きながら介護をしていたし、母の妹が病気になったとき、わたしの兄が病気になったとき、父が、わたしが、大変だったときに、唯一家族の中で折れず、家族を支えるために、働き、みんなの世話をしていた。 たまにでる、愚痴はあったものの、ただやるべきことをきちんとこなす人だった。 母が可哀想に

          わたしは、母を幸せにしたかった。

          ワンピースのコビーから学ぶ、主人公への変身の仕方

          ※この記事は、ワンピースのネタバレを含む内容が含まれています。 今のあなたを、漫画のキャラにたとえるとしたら、どんなキャラクターになりますか? もしかしたら、あなたは、悪を滅ぼす正義の味方かもしれない。もしくは、素敵な人と恋をして、パートナーや家族と葛藤を抱えるキャラクターかもしれない。 成り上がりを目指して、軍隊を率いるリーダーかもしれないし、 仕事と家の往復にうんざりしていたら、異世界転生してしまう人かもしれない。 少し前のわたしであれば、きっと、只のモブキャラだ

          ワンピースのコビーから学ぶ、主人公への変身の仕方

          流されやすいわたしが思うこと

          「染まりやすい」 「場に影響を受けやすい」 「流されやすい」 そう感じたことや他者に言われたことはありますか。 わたしはつい最近、コーチングを受けている時にいわれました! この記事は、八方美人とまではいかないけど、「なんとなく周りの空気や環境に染まりやすいかもしれない」、「本当の自分ってなんだっけ」と悩む人へに届いて欲しい。 「染まる」とはなにか 染まるというのは、環境や文化、目の前の上司の哲学の考えに対して抵抗せずに素直に受け止め、まるでもとからその人格であったか

          流されやすいわたしが思うこと

          他人軸から自分軸へ。居場所は自分で決める。

          死にものぐるいで頑張ったのに、上司や会社に評価されず認められなかっととき、「もうだめだ」「生きていけない」と絶望することが多かった。 下手をすれば、パッっと後からきた後輩が認められて、めちゃくちゃ悔しい思いをすることがあったりして。 認めてくれない上司に口に出さずとも認められないことに不満を持ったり、後輩に対抗意識を燃やして努力して、能力はあがっても結局関係性が悪くなってしまって縁が遠くなってしまうこともあった。 当時のわたしは、上司や会社に価値を認めてもらいたくて努力

          他人軸から自分軸へ。居場所は自分で決める。