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深夜のスタンステッド空港に泊ったけれど

昨日の深夜に、またまたベルリンからロンドンにやって来ました~。

飛行機がロンドンのスタンステッド空港に着いたのは23時半頃。

そこからロンドン市内に移動すると25時を過ぎるので、慣れない土地を深夜に移動するのは怖いな~と思い、そのまま空港に泊まることにしました。

スタンステッド空港に着いたときには、すでにここで夜を明かそうとする人で溢れていて、賑やかな雰囲気。

韓国の仁川空港でも空港泊したことがあるのですが、あのときは人気がなく真っ暗でシーンとしていて怖かった。(でも仁川空港にはチムジルバンがあって、銭湯に入れたし横になって寝ることもできてサイコーだった)

周りを見ると、カフェの座席や空港の椅子に座って思い思いの時間を時間を過ごしている様子。私もバーガーキングで席を確保して、Netflixを観たりして時間を潰してました。

本当は寝たかったけど、寝ようにも清掃スタッフが随時やってきて、足元の掃除をしに来るのです。

英ロンドンの空港、ターミナルでの仮眠を禁止
↑こんな記事を発見。そりゃ横になれる長椅子や柔らかめの椅子なんてないはずだ。

そんなこんなでがっつり寝てる人は少なく、私の両脇の人たちも友達グループはUNOで盛り上がり、カップルはひたすらイチャついており、大変騒がしかったです。

空港自体も照明を落とすことなく煌々と明るいままだし、限界を感じて、結局27時過ぎに深夜バスに乗り、Victoria coach駅のバスターミナルで電車の始発を待ちました。

そしてここが良かった。

人も多くて安全だし、照明も落とされてて暗いし、清掃スタッフに邪魔されることもないし、ようやく寝れました…。

結論、のび太くんのような人ならスタンステッド空港でも寝れる。もしくはオールする気なら、深夜でもお店空いてるし、照明も明るいままだし楽しい空港。

そうじゃなく、仮眠取りたいな〜という人にはVictoria coach駅のバスターミナルか、やっぱり空港近くのホテルを取るのがオススメです。

あぁ眠い!今日は良く寝れそうだ…!

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