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ドイツ ピルをもらいに産婦人科へ行ってきた

日本語の情報が少なかったので、今日はこのテーマについて書こうと思います〜。

タイトルどおり、本日ピルをもらいに産婦人科に行ってきました。
ちなみわたしは日本でピルを服用したことはなく、今回が初めてです。

行ったのは「Frauenarztpraxis Dr. Eva Dudik」という病院。
決め手はずばり、英語で対応可だったから。
電話して2日後にアポが取れたのもありがたかった。

ここは自宅から遠いので他にも3か所電話をかけたのですが、今月は新規は受け付けてないとかドイツ語しか対応してないとかで断られました。英語だって怪しいのに、ドイツ語で病院はムリ…。

病院に着いたらまず、保険証を持ってるか聞かれたので提出。
問診票(といっても名前、生年月日、住所、連絡先のみ)を記入したら、待合室で待つよう指示されます。それから40分ほど待って、診察室に呼ばれました。

診察室では、来た理由とか健康状態とか日本の病院と同じようなことを聞かれます。先生の英語はすごく聞き取りやすいので、あらかじめ病院用語さえ頭に入れていけば、大丈夫! わたしの場合、社会人になってから顎ニキビが慢性的にできているので、それも改善したいことを伝えました。

が、ここで問題が…。
運悪く診察当日に生理が来てしまったので、内診を受けられないことに。でも処方箋は出すので今日から飲み始めてくださいとのことで、ちゃっかり処方箋だけもらい、内診は2週間後に再度受けることになりました。

え、そんな適当でいいのか??副作用だってないわけじゃないのに…。と不安にはなりましたが、ドイツでは2人に1人以上が服用してるから、日本とはピルに対する認識が違うのかなぁ。

てことで内診の内容は未だ分からずなのですが、本来だったら内診後に処方箋がもらえます。

そしてもらった処方箋を持ってAPOTHEKEに行くと、無事にピルをゲットできます。ちなみにわたしが処方されたのはMaximという名前のもの。

てな感じで、ピルを手に入れました。思ったよりあっさりしててびっくりしましたが(まだ内診残ってるけど)、そういえば風邪引いてタイで病院に行ったときも中々適当だったなぁということを思い出した。薬もくれたけど、コンビニで売ってるのど飴も処方された…。笑

覚えたら、内診の内容も追記します〜!


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