おはようございます。
「女子の品格」という本を書かれた、石川真理子さんの言葉をご紹介します。

「どんなことでもやってみるといいですよ。
そうすれば、どんなものかわかるからね」

石川さんのお婆さまが、生前よく仰った言葉だそうです。

もう一つ、「為せばなる」…これは、上杉鷹山公が仰った言葉で、石川さんのお婆さまが大事にされていたと言うのです。

石川さんもお婆さまの行動ありきの生き方が、しっかり身についていたから、後の行動に随分役に立ったそうです。

どんな事をするにも、やっていくと多少のリスクは伴なうものです。

でも、人に迷惑をかける事を恐れていては、何も行動出来なくなってしまうでしょう。

自分のやりたい事をまずはやってみる、
そして、一生懸命やった結果は神様に任せて、「為せば成る」という気持ちで、何事も先ずはチャレンジする事が大切ではないでしょうか？

石川さんは、その事が心に深く根付いていたから、特に厳しいとは感じず、やりたい事がやれたと仰っています。

先ずは行動すること、
そして、好きな事を続けてみる事が、とても大事だと思います。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。