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どうすれば明るい気持ちになり、毎日を笑顔で過ごすことができるのでしょうか?

精神科医の和田秀樹氏によると、幸福を感じるための一番のカギは「いろいろなことを試してみる」という前向きな姿勢にあるといいます。

世の中のことは、どんなことでも「やってみなければわからない」のです。

誰にも答えがわからないからこそ、「何でもやってみる」ことが大切なのです。

ビジネスの世界の成功者に限らず、人生が最終的にうまくいく人というのは、いろいろなことを「めげずに試し続ける人」ではないでしょうか?

仮に失敗しても「次はもっと工夫してみよう」と思うことで人生が楽しくなります。

人生がうまくいく明るい人というのは、決してポジティブ思考とかプラス思考ということばかりではないのです。

それは、「今よりよくなりたい」と思っているということです。

現状維持で満足している限り成長はないと知っているのです。

「うまくいくかどうかはわからないけど、わからない方が面白い」…

こんな風に、謙虚な姿勢でいろいろなことを実験していけば、自然と明るい気持ちに切り替わっていくのです。

そして、明るいオーラを身につける為にも、自分から周りの人に「愛」を与える必要があります。

「愛」とは、仏教でいうなら「和顔愛語(わげんあいご)」の実践をすること。

和顔愛語とは、和(なご)やかな顔(笑顔)と、思いやりのある言葉。

そして、先に相手の気持ちを察して、相手のために何ができるかを自分に問いかける事です。

つまり、相手に笑顔になって欲しいなら、自分が先に笑顔でいること。

思いやりのある「優しい言葉」に囲まれたいなら、自分から思いやりのある「優しい言葉」を発することです。

和顔愛語を実践する人になりたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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