見出し画像

「人生が楽しくありません。もう、死んでしまいたい。」という人に対して、小林正観さんは、いつも同じ事を言われたという。

それは、次のような言葉です。

※「一つだけ質問があります。あなたは今まで『投げかけ』をしてきましたか?」

「死ぬのを三年延ばして、騙されたと思ってやってみませんか。三年間の『投げかけ』をやってみたらどうでしょうか」

「投げかけ」とは「自分が喜ばれる存在になること」「何かにつけて喜ばれるように生きること」

そして「これが喜ばれるだろう。あれが喜ばれるだろう」と試行錯誤を繰り返しながら、もしわからないときには「頼まれごと」をして、それに身を委ねて生きていくのです。

そうすると、自分が「喜ばれる存在」である、そういうものになっていることに気がつきます。」

自分が「喜ばれる存在」になっていることに気がついたら、人生は楽しいものになってくるという。

自分の存在が喜ばれているのに楽しくないという人は、たぶん一人もいないからです。

「喜ばれるとうれしい」という本能が人間の中には、組み込まれているからです。

人に喜ばれる生き方をして、人生を楽しめたら、あなたはもっと人に必要とされる存在になれると思います。

人生がつまらないと嘆く前に、「投げかけていく事」をやっていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。