人は考え方が肯定的になってくると、口から出てくる言葉が変わってきます。

すると、運勢も変わってきます。

口から出る言葉は、自分の波動そのものだと実業家の斎藤一人さんは仰っています。

心にあるものが、そのまま溢れ出てくるのが言葉です。

だから、つい口から出た言葉も、自分自身のものなのです。

つまり肯定的な考えの人の言葉は、いつも肯定的で、意地悪な考え方しか出来ない人は、否定的な言葉が多くなる。

まるで金太郎飴のようですね。

嫌な事や辛い事があった時にも、あなたがどんな言葉を口にするか、神様はいつも見ておられます。

だから、それ以上の不幸の連鎖を断ち切るためにも、肯定的な言葉を口にできるように、日頃からトレーニングしていく必要があります。

「笑う門には福来る…」
心にあるものが口から出るならば、自分の波動を常に良い方向にキープしていきたいですね。

苦しい時に、「ありがとう」の言葉を使うと、それ以上嫌な気持ちにならなくて済みます。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。