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  • ”普通”のレールから外れた高校生活

最近の記事

どんな感情も受け止めたい。

 あけましておめでとうございます。2024年最初の投稿です。  最近感じたことを残したくて書きました。  つい先日数ヶ月付き合った彼氏と別れました。原因は、簡単にいうと将来への価値観の不一致。  急に振られたので、最初は感情が追いついていなかった。  徐々に認識し始めると悲しかった。もう一緒にいられないんだと。  特に悲しかったのが、日常が日常じゃなくなったことを認識したこと。1日の楽しかったことなどを彼にラインする習慣があった。それをいつも聞いてくれた。別れた次の

    • いばしょ。

       お久しぶりです。  多分一年半ぶりくらいにnoteを書きます。  近況報告はnoteに今後書くかもしれないし、書かないかもしれない。  私は18のときに京都に住んで、19のときに福岡に戻って、また20で京都に戻ってきました。  最近京都にいてふと思ったこと。 『居場所がない。』  京都の方が福岡に比べて、友達は多い。でもなんか満たされない。  毎日誰かには会っている。楽しい。けど、いばしょじゃないなって思う。  そして、今は家に帰る瞬間が嫌だ。家に帰ったら誰

      • 眠れない夜

         最近夜型すぎて、午前2時だけどまだ眠れない。でも、漫画読むのも動画見るのもなんか嫌で。なんとなくnoteを書きたくて。  2月中頃から無だった。セーラームーンのグッズを買ったときに、少し興奮するくらい。人との別れもなんの感情もなかった。 過去の自分を思い出した。 何かしている年下と関わらないようにしてたけど、たまたま何かしている高校生に出会った。 人との別れをやっと理解した。  急にハイがやってきた。 寂しくなった。 過去の自分を思い出して、海外に行きたくなった。

        • 私、来年ニートになるかも。。。

           今日、来年まじどうしようーーーって考えてたら、私ニートになってる可能性高い気がしてきた。  ずっと海外行きたかったんだよね。さとのばを一年でやめて、海外の大学に入り直そうって思ってた。  さとのばをやってみて、私的には一年で満足した感があって、さとのばは今年度いっぱいでやめようと思ってる。それに通信制大学の方も今年でやめようかなって思ってる。  でも、今海外に本当に行きたいのかわからない。高校生の頃に海外に行きたかった理由はただただ日本に居たくなくて、この国に未来があ

        どんな感情も受け止めたい。

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        • ”普通”のレールから外れた高校生活
          3本

        記事

          最近のモヤモヤ

          生きている意味ってなに?  久々にディセンダントっていう、ディズニーチャンネルの映画を見た。その中のキャメロン・ボイスっていう俳優さんが好きなんだけど、彼は20歳で亡くなっている。よく人生100年時代だから、まだまだこれから先があるよーとか私は若いからよく言われるんだけど、若くたっていつ死ぬかわからんよなあと考えるきっかけになったのは、彼の死だった。  それで、ディセンダントを久々に見て、「死」についても久々に考えたんだけど、「いや私生きてる意味なくない?」って思った。私が

          最近のモヤモヤ

          【オンラインファシリテーション講座】 raise your flagを受講して

           私は、raise your flagという、ファシリテーション講座を9月からの三ヶ月間受講した。卒業して、講義を受けた中で印象的だったことや私自身の考えが揺れ動いていったことを振り返っていきます。 オンラインとオフライン、どっちの方がいいのかという論争  コロナ禍で急速にオンライン化が進んだ。リモートワーク、リモート授業など。。。その中でよく「オンラインの方がいいか?オフラインの方がいいか?」という問いをよく聞くようになった。  私は、地域を旅しながら学ぶという、さと

          【オンラインファシリテーション講座】 raise your flagを受講して

          完璧でありたいの。でも完璧になれない。そんな自分が嫌なんだ。

          私は完璧でありたい。 人に優しい人でありたい。 人にイライラとかムカついたり、そんなマイナスな感情なんて抱かない人でありたい。 いつもニコニコしてたい。 表情に感情が出ない人になりたい。 言葉選びが素敵な人になりたい。 寝る間も趣味も全部犠牲にして努力できる人になりたい。 可愛い女の子になりたい。 これが私の求める完璧な状態。 この理想像は多分浅田真央ちゃんからきてるんだよね。 3歳の頃に浅田真央ちゃんに惹かれて、大好きになって、憧れの人で。  今も浅田

          完璧でありたいの。でも完璧になれない。そんな自分が嫌なんだ。

          札幌新陽高校元校長先生 荒井優さんが考える「公教育の未来をこんな風にしたい」 イベントレポート

           私は、さとまなプログラム一期生のゆなです。さとまなプログラムとは、通信制大学のmanagaraと地域留学を提携している、さとのば大学がコラボしたプログラムになります。詳しくはこちら。私は、教育やコミュニティ、場づくりに興味があり、地域の教育の歴史がある、京都にイレギュラーで地域留学しています。  私は高校2年生の頃に、小林さやかさんの「キラッキラの君になるために〜ビリギャルからのバトン〜」という本を読んで、荒井優さんの存在を知りました。この本で、札幌新陽高校は、生きる力を

          札幌新陽高校元校長先生 荒井優さんが考える「公教育の未来をこんな風にしたい」 イベントレポート

          私の好きな私でありたい

          外見 私は、外見はギャルな自分の方が好きだ。 明るい髪色の方が好きだし、パーマもかけてくるくるにしたいし、バサバサのまつ毛に、キラキラのアイシャドウ、奇抜なカラーのアイシャドウ、リップをしている自分の方が好きだ。 でも、お金は沢山かかるわけで。 高1・高2のときは、いっぱい美容にお金かけて、姉に怒られて、高3のときは、美容にお金をあまりかけなくなっていた。 だけど、私の好きな私でいるために、また美容にお金かけてもいいなと最近思い始めた。 卒業式前に、ピンク

          私の好きな私でありたい

          理想の私と世界 〜未来の自分からの手紙〜

          私の理想の世界、理想の自分について、高3の六月ごろに書いた作文です。 私は、10年後の私から今の自分への手紙をテーマに作文を書きました。この作文は、自分も含め、自分に自信が持てず、生きていることがしんどい人や生きることに意味が見いだせないほどに自分を愛せない子への応援作文にしました。また、この作文が誰かの心に響いたら嬉しいです。 2020年の私へ  私はとても元気だよ。だから心配しないでね。 この10年間で世界はとても変わったよ。 10年前の私がとても気にし

          理想の私と世界 〜未来の自分からの手紙〜

          ’普通’のレールから外れた高校生活 ~高3~

           高2編の続きです。高2編はこちら。 1.コロナウイルス 世界中にコロナウイルスが広がり、パンデミックとなった。学校が約二か月間、休校になり、ステイホーム期間となった。  海外に永住を考えていた私は、ステイホーム期間に心が折れた。  海外に渡航できるようになるのは先が見えない。失業率が上がっていき、海外で就職するなんて無理だろう。という考えで、頭がいっぱいになった。  尊敬する先生の授業を高3で受けれないと分かったのも、この時期だった。  暗いアニメや曲もよく見るよ

          ’普通’のレールから外れた高校生活 ~高3~

          ”普通”のレールから外れた高校生活 〜高2〜

           高一編からの続きです。高一編はこちら。 1.ニュースについてディスカッション 高2になって、勉強を再開し、友達や先生とニュースについてディスカッションするようになった。  どのニュースでも、私は教育の視点から見ていることに気づいた。  また、友達や先生とディスカッションしていくことで、自分とは違う考えを受け入れることを学んだ。さらに、ここで、徐々に対話できるようになったかなと思う。 2.尊敬する先生と出会う 高2になり、日本史の授業で尊敬する先生に出会った。    

          ”普通”のレールから外れた高校生活 〜高2〜

          ”普通”のレールから外れた高校生活〜高1〜

           私は、2018年に単位制・定時制の高校に通うことにしました。私の通った学校は、校則がなく、時間割を自由に決めれるという、”普通”と呼ばれる全日制の高校と対照的でした。卒業したので、濃かった高校生活を文章として残したいと思い、今回書くことにしました。 1.入学 4月、厳しかった中学校から解放され、自由になれるとワクワクしながら入学した。  初めてのお化粧、ヘアカラー、アルバイト、高校の勉強…。  勉強も美容もアルバイトも全部頑張った。自由な環境を手に入れて、キラキラして

          ”普通”のレールから外れた高校生活〜高1〜

          本当に必要な教育とは? ~ビリギャルモデル・小林さやかさんの本を読んで~

           現在高校三年生のゆなです。私は、教育に興味があって、学生向けにサードプレイスを創造し、場づくりに携わりたいと思っている。  だけど、最近自分を見失って軸がわからなくなっていて、久々に原点を振り返ってみようと思った。  私が教育に興味を持つようになったのは、「キラッキラの君になるために 小林さやか作」の本を読んだからだ。小林さやかさんは、ビリギャルのモデルになった方。現在、さやかさんは、なぜ受験のときにあんなに頑張れたのだろうか?と疑問に思い、教育学を大学院で学んでいるそう

          本当に必要な教育とは? ~ビリギャルモデル・小林さやかさんの本を読んで~