夢見ろぐ

思い出した夢 3つです。


1.

青い薄光に包まれた、どこまでも長い校舎の廊下

黄色い灯りがついた一室にはこたつが出ていて、休暇の間に何かを作るんだ のような話をしている(学生たちは 野草や野の花の頭をしている)

見下ろす外は だんだん あらゆるものが外国の大きなゼリーのようになっていっていて、

(これ自転車で帰りにくいな~ やっぱり明るいうちに出ればよかった…)

と思っている


 水槽一面の部屋 桜の木が黒板に何かを書いている部屋 大きな尻尾が動いている部屋などがあるが、あまりにも廊下が長く、下駄箱の所に辿り着かない


2.

おとぎ話のような 虫のでざいんの服を着た5人程の小さな人々が、迷路を探検している

一人は 定期的に がんばろう!おー!と元気づける てんとう虫の恰好

一人は後ろを振り返りつつあるく 青い甲虫の恰好

緑色の人は地図をみながら しずかに のようなことを言って、

黄色の人は先に行っては帰って来て様子を伝える

黒色かなにかのひとは ぽつりと時々気づいた疑問をいう


草花が木のようで、巨大な かまきりが 顔のそうじをしつつ空をみている


3.

半纏、せーたー、じーんず げたのひとが 木の電信柱が入り口にある下宿にかえってくる

おばけなどを全く信じないひとなのに、君の話怪談じゃないかと人々が盛り上がった らしい ことを、何でだろうと 不思議がる


ひとりごとで 推理?するのを、まぁまぁ もう夜だから と半透明のひとがなだめている

半纏のひとは おかしいな と まだ不思議がりつつ、鍋にあった冷たい煮込みうどんをもってきて やっつけにすする


どこかで犬が 呼びかけるように遠吠えしていた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?