見出し画像

クリエイターフェスの10月が終わる

今日で、クリエイターフェスが終了する。
クリエイターフェス中は毎日更新する、というのが今回のチャレンジだったが、何とか達成できてほっとした。
途中、かなりキツイ時があって、本来なら出すかどうか分からなかった下書きから引っ張り出した記事がいくつかあったりする。

僕の場合、下書きに残したままになっている記事というのは、書いたはいいものの、ちょっと論調が極端かな、と思ったり、少々過激な記事だったりするので、出した後の反応が少し怖いものが多い。
そんな風に書くと、「周囲の反応を気にしすぎ」と考える方もいらっしゃるかもしれないが、気にしなさすぎると怖いのがここ昨今だと思うので、多少は仕方ないと諦めているのが現状だ。

たいがい、世の中というのは上手くいかないもので、周囲の言葉に委縮して創作の何かを狭めてしまう事例もあれば、周囲を気にしなさ過ぎて無敵の人化して不快をまき散らす事例もあり、安易に「周囲の声など気にしない方が」とも言えない。
なんなら、気にするもしないも個性、という気もする。
見ている方としてはもどかしい時もあるが、周囲の声を気にしながら進めるのがその人の創作なら、きっとそういうものなのだろう。

一ヶ月のnoteのお祭りもあと数時間で終わるが、残された記事やアーカイブはこれからも見られるので、ひと月遅れで色々見てみようかな、と思っている。