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補う

このあいだの天気の荒れた日に結構強めの頭痛になった。

せっかくの週末だったのにとすごく気分が落ち込む。

とにかく週末の食品の買い出しだけは行かないとと、車(夫の運転)でいつも行く大きいスーパーへ向かった。

店の入り口でカートを取ろうとしたら、カート置き場に先にいたお婆さんが、こちらへ一台押して渡してくれた。
えっ?と思ったけど、結構ですと無下に断るのも親切を踏みにじる気がしたので、受け取る。
「すみません」と頭を下げたら、

「あの、あれやね、妊娠してはるんやんね?」と一言。


びっっっっっっっくりした。

まあ頭痛のせいで顔色も悪かったし、頭部を動かすと辛いのでそろりそろりと歩いていた自覚はある。

服を選ぶのも適当で血流を妨げないようストレートラインのワンピースを着てはいたけど、まさか妊婦さんと間違われるとは………涙


「いいえ、妊娠はしていません(微苦笑」
と誤解はといておいたが、それ以上なにも語ることもなく、かなり気まずい思いでそそくさと買い物を済ませて店を後にした。


帰りの車の中で、

これ以上妊娠してどないすんねん(今の家族構成で満足している)、という気持ちと

(なぜだか)失礼しちゃうわ、という気持ちになってしまった。

気遣ってもらったのに全く奇妙なことだ。

しかしこれは、バスなどでご年配の女性に席を譲ろうとした学生が
『そんなおばあちゃんじゃありませんよ!失礼ね!』と反感をかったというエピソードと似てないか?


帰宅して最低限の家事のち脳にメンテナンスの時間を与えていたら(つまり午睡)、何はともあれ、優しくしていただいたことに感謝しなきゃなと思った。

それから、よそ様に心配を与えるような状態で外へ出た自分の行動を反省した。

頭痛は数年前に近所の内科医院にお世話になったときに、一度頭痛外来へ行きなさいと言われていたのだった。
そんな特殊な科は総合病院にしかないから時間が取れず放置している。

あと万年貧血気味のスタミナ無縁属だが、医師から処方される鉄剤は胃が反乱を起こして辛くて仕事に行けなくなるので、飲めないでいた。

これではいつ脳貧血などで意識を失って倒れて階段などから転落して大怪我しても文句は言えない…

とりあえず、急場のしのぎとして鉄分のサプリを買ってきて数日しっかり食べ続けた。

単純だけど、なんかめちゃくちゃ楽になった(気がする)
ゲームに例えると状態異常ゲージが消えた感じだ。

なんでもっと早く気づかなかったんだろう!

お菓子みたいで食べやすいので、忘れることがないし、子どもも食べられて一石四鳥だし(三児分プラス)

日常から、『人間の自然寿命に到達したんだから、いよいよメディカルを普段から活用していかなければいけませんな』と友人に話していたが、

本当に視点を変えていかねばならなかった。

どうせ生きるなら健康で毎日フル稼働できる状態じゃないとマジでしんどい。
子どもが成人するのを見届けるまでは、天地が裂けても死ぬわけにはいかない。

まずは地道に鉄分のサプリメント、食べ続けていこう。



ラムネみたいで美味しい
水がいらないので即補給でき手軽
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