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仕事をする覚悟

こんばんは、ゆにです。

最近、面接を受けるものの集団面接が多く、
テンパリ、論理的に喋れなくて焦っている日々です。

テンパる、1番の理由は、確実に準備不足

わかってはいる。
言い訳無用。

結局は、この会社に就職して、
働くという「覚悟」が足りていないんです。

それを気づかせてくれたのは、
原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」

もう涙が止まらないのに、読む手も止まらない。

終盤の厚志くんの苦しい経験のなかで、
それを民衆にスピーチを通して訴えるシーン

彼自身の覚悟が決まり、
それが民衆に伝わっていく瞬間はたまらなかった。
それと同時に、やはり同じ内容でも
文章の構成・喋り方・伝え方というのは
とても重要と感じた瞬間でもありました。

ここで、自分に立ち返って
本当に覚悟を持って、
この会社の面接に挑めているだろうか?
どこかで、なんとかなればいいやという
気持ちが無きにしも非ず、、、

なんだか、面接の予約時間も間違っていたし、、、

しかし、いやここで弱気になっている場合じゃない
限られたい時間で挑んでいるのは皆同じ

今日の反省点を洗い出し、
次に繋げて、覚悟を持って会社という場所で
「私は、社会に貢献するんだ」という想いを
思い出させてくれる本と出会えたのだから、
がんばります。

何気ない一人の発言から
世論が動くこともあるのだから、
まずは面接官の心を動かせるように
しっかり定量的な言葉を使って回答集の
ブラッシュアップをがんばります。

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