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【2024年】ゆにおの今年の予定や展望をお知らせ!【リアルイベントへの意気込みなど】

立て続けに記事を更新だ!

文学フリマ広島とゆう山場も終わったし、今年の同人活動の予定や目標を
ざっくり立てたいなーと思って。
ここに書き記しておきます。

各地で頑張る主催者さんたちにお世話になり、得た気づき

いろんなカタチ・地域のイベントに挑戦した2023年。

実際に体験しながら、自分が真に求めるものを知っていくタイプなので、
さまざまなイベントに出まくって(いろんな主催者さんに親切にしていただきました)、
自分に向いているもの・ちょっと違うなーってもの
また、自分が本当にやりたいことや心地のよいことなどが、だんだん自覚できるようになってきて。


今の自分にとってベストな創作との関わり方が見えてきた。(やっと・笑)

これらの学びを活かしつつ、今年のゆにおの同人活動ですが……。

テーマは、「ますます地元を楽しむ!」

全国各地に旅しまくった(本も本人も)昨年、
各地で頑張る主催者さんたちにお世話になったり、地域のお客さんに接するにつけ

逆に、「地域の魅力」や「自分が住む場所で創作活動をエンジョイしようと試行錯誤することの大切さ」が、
見えてきた今日この頃。

ここにはない、と決めつけていたものが
実はあるのに、辿り着けてなかっただけ、という気づきが
かなり大きかったです。

(この気づきは、自分の働き方にも大きな影響を与えた。その話はまた別の機会に)



2024年は、こんな感じで活動していきます! 新刊も作るよー!

ってわけで、
今の時点で、出たい・やりたいと思っている活動は以下の感じ。


・おかやま文学フェスティバルが終わったら、久々に小説の新作を書く!
→日本文学翻案 or 本歌取りで、コツコツやれるスタイルで、執筆を楽しみたいなーと考えています。またそのうち、本にできれば。

・文学フリマは、今年は広島のみの予定。
→昨年、各地に参加してみて、なんとなーく雰囲気がわかったのと、規模拡大で楽しみ方迷子なった(出店はさておき、買い物が楽しめんかった。。。)ため、しばらく様子を見ます。

昨年の各地出店レポ↓



くれブックストリートさん の一箱古本市は、またあったら出ます!
→次は秋みたいに聞いたけど、ゲリラ的に開催されるかもしれん。いつもとても親切に運営してくださって、仲間もできて楽しいです。昨年の出店レポ↓

HONYAらDOさん 主催のやまぐちの一箱古本市がまたあれば出たい! 
→昨年は五月の地域イベントの一環としてあったけど、今年はどうかしら。いい本も買えたし、コーヒーボーイ も美味しかったー。昨年はこんなでした↓


・「或る休日に読む。ZINE展」@広島市、出ます!
→夏と秋に開催予定らしいですぜい。
今年は、こちらに合わせて新刊が作れれば。

本を見てもらうんも楽しいけど、訪れる人の感度が高く(ヲルガン座に集まる人じゃけね)、いろんなサブカルトークができる刺激いっぱいのイベント。カフェ飯もうまーい。

これまでの参加レポ

これだけ出店できれば、一年中お披露目の機会がある!
広島&近辺で十分楽しめる地盤ができてきました。
(フェリー一本で行ける松山の一箱古本市もちょっと気になってますが)

今年も創作活動、エンジョイします! どこかで見かけたらよろしくお願いします。


いろんな方からヒントを得たり(一箱古本市は、文フリで偶然お隣になった作家さんに頂いたペーパーで、その存在を教えられた!)、
各地のイベントに挑戦したり(成功も失敗もあった……)で、

「自分の地域で、カルチャー活動を楽しむ。創るのも、見てもらうのも」という夢が
実現できる環境を開拓できてきた!

自分に合う(作風が合ってるって意味でも、居心地の良さって意味でも)イベントも
だんだんわかってきて……。

居場所ができてきた感じがします。

てか、「広島って、実は創作活動を無理のないペースでやるのにベストな土地じゃないか?」みたいな。

コミュニティがコンパクトにまとまってる分、一体感があって居心地がいいし、
小規模な分、作家が消費される感が激しくないというか、消耗しづらい感じ。


もっとガンガンやりたい! って人には物足りん街かもしれんけど。

本は作るのに時間がかかるから、活動を継続するには、このペースがちょうどいいかも。

文学フリマやヲルガン座など、
場が盛り上がっているおかげもあり、
有名イベントやお店をきっかけに、小さなものも見てみようかな、のようなお客さんも
一定数おられるような。


ってわけで、今年は広島を拠点にあれこれ出店いたしますので
ゆにおのお店【1dayIndiesBooks】を、どこかで見かけたら、どぞよろしくねー!

■お読みくださり、ありがとうございました!

by ゆにお


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