見出し画像

読解のコツまるわかり辞典



こんにちは。ゆのんです!

ブログを読みに来ていただき
ありがとうございます。

今回は


「読解のコツまるわかり辞典」


ということで、古文を
読解する時のコツについて

お話しします。

読解ができない=内容意味不明
つまり問題が解けない。

そして成績ダウン↓
という悪循環になりますよね。

そんなあなたのお悩みを
解決する内容になっています。

読んだら実践すること!
コレを心に置いて。

では、行きましょう!



平安常識を知ろう



単語が一番と言いたいところ
ですが、実はオススメは


平安常識を先に知ること。


例えば、

恋愛。

通い婚が主流で
和歌の贈答が基本でしたね。

出家。

何か現世で絶えられない
ことがあると、出家しやすいです。

仕事。

男性は地方へ派遣されたり、
和歌を詠んで地位を上げたりします。

このように、先に平安時代の
当たり前を知っておくと、

登場人物が男だけなのか、
女だけなのか。

男女どちらもなのか。

それが分かるだけで、
内容が予想できます。




問題を解くとき見るべきは?



あなたは、古文の問題を解くとき、
どこから読んで始めますか?

まさか、いきなり本文を
読んでないですよね…?

今ぎくっとしたあなた!
今こそ変わるチャンスです。

最初に見るべきは3つ。


① リード文
② 注
③ 問いと選択肢


少し詳しく説明していきますね。

まず、①リード文

これは、本文の前に
書いてある説明です。

ここには、大まかな内容や
登場人物が書いてあることが

あるので、最初にしっかりと
読むようにしましょう!





次に、②注

これは本文の最後に
ほぼ間違いなく書いてあります。

本文の内容だけでは
分からない部分があるからです。

ここにも、登場人物のヒントや
状況のヒントが隠されています。

なんなら、和歌の意味の補足や
語句の意味まで書いてあることも。

こんなヒントの山を見ないなんて
めっちゃもったいないですね。





そして、最後に③問いと選択肢

リード文、注を読んだら、
問いと選択肢を見ましょう。

もちろん問題なのでひっかけも
ありますが、大まかな内容は

掴むことができます。
本文を読む前に知っていた方が、

理解が早くなるのはもろろん、

どんなことが
聞かれるのか分かるので、

問いの答えを意識しながら
本文を読むことができます。

以上3つ!
読解する前のコツです。



いよいよ本文読解!



さあ、ようやくです。
本文を読んでいきましょう。

読解のコツは
本文を大きく捉え、

問いに関するところは
細かく読むこと。

本文を全て品詞分解して、
現代語訳に直していたら、

時間が足りません。

もちろん、ハイスピードで
できるならいいですが…

あとは、ところどころ、
必要なことはメモを取っておく。

これが大切になります!



まとめ



今回は、古文を読解する時の
コツについてお話ししました。



・平安時代の文化を知ること。

・リード文・注・問いと選択肢
を最初に見ること。

・本文は大まかに捉え、メモを
取りながら読むこと。


これを意識するだけで、
古文が読めるようになります!

「うそだ~」って思ったあなた、
ぜひ実践してみてください。

もし上手くいかなかった場合は、
私の公式LINEで相談してください!


※画像をタップしてね!


おわりに



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ここで、また今度やってみよう!
と思ったら忘れます。

今すぐに実践してみしょう。

取り入れたことは即試すことが
急成長するための近道です。

もしうまくいかなくても
全然大丈夫です。

だって…

古典ができなかった人が
オススメしてるんです!

できなかったあなたの気持ちは
痛いほど分かります。

だからこそ、できなかったときも
気軽に相談してくださいね!

では、あなたの急成長に
期待しています!

また読みに来てくださいね!

やればできる。やらねばできない。
何事も。

ゆのん








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?