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赤裸々告白!ゆのんが教員になるまで



こんにちは。ゆのんです!

ブログを読み来ていただき
ありがとうございます。

今回はちょっと息抜きもかねて、


私が教員になるまでのお話


をしようと思います。

なぜこんな話をするのかというと、
結論。

私のようになってほしくないから。

私は勉強ができませんでした。

だからこそ、「やっとけばよかった」
という後悔がたくさんあります。

私の経験から、あなたが
「勉強する意味」を

見つけ出してくれると嬉しいです。



教員を目指した理由



私が教員になりたかった理由。

勉強が好きだから。
子どもが好きだから。

このどれでもありません。

私は、バドミントンが大好き。
だから、死ぬまでやりたかった。

先生になれば、部活を通して、
一生バドミントンができる!

そんな自分勝手で安易な理由から、
教員を目指すことにしました。

(もちろん、面接時や生徒には
言えなかったですよ)



バドミントンがしたいだけで
教員になれるほど、甘くはない。

それを思い知ることになりました。

壁➀大学の授業意味不明



私は文学部で古典専攻。
文学を中心に学んでいました。

でも…分からない!

大学の授業は意味不明。
理由は簡単。基礎知識がないから。

例えば、源氏物語の授業。
古文がたくさん出てきます。

現代語訳なし。何が
書いてあるのか全く分からない。

なぜなら、私は高校まで
丸暗記人間。

単語なんて1つも覚えてない。

ましてや平安文化なんて
分かるわけがない。

だから、すごく苦しかったのです。

それに、周りは分かっているのに、
できない自分が恥ずかしかった…。





このままでは、大学すら
卒業できないかもと思いました。

だから、部活が終わって
21時から図書館に行く。

空いている時間は全て
図書館で勉強。

部活以外は全て
古典や文学の勉強に捧げました。

それでも、人よりも遅いスタート。

決して追い越すことは
できませんでした。


増していくのは、
自分に対する劣等感。

今までなんでやって
こなかったんだという後悔。


こればかりでした。



壁②厳しい言葉



私がいかに勉強ができず、
困ったかは伝わりましたか。

本当に読解どころか、単語も
文法も分かってない人間でした。

そんな人間が「教える立場」
である教員になろうとしていたら…。

もちろん、厳しい言葉が
飛んできますよね。

パワーワード➀

「部活を教えるのが先生の仕事
じゃないんだよ。甘すぎ。」


パワーワード②

「こんなんで教員なるつもりなの?
無理にもほどがある。なめすぎ。」


これを言われたとき、その場で
涙が止まらなくなりました。

言われたことが自分に
当てはまりすぎていたからです。

やっぱりこの時も思いました。


なんで勉強を真面目に
してこなかったんだろう。

その場限りの丸暗記なんて
なんの役にも立たないのに。


さすがに、諦めようかとも
思いました。





でも、決めたことはやり通したい。

なんなら、勉強できない私が
先生になったら、

勉強が苦手な子の気持ちが分かる
先生になれるかもしれない…!

この気持ちにたどり着いたから、
また図書館とお友達になりました。

(実際は部活も辛いし、勉強も
出来なさすぎるからよく😭でした。)



おわりに



このように、私の人生壁しか
ありません。

今回紹介したのは、ほんの一部。

でも、自信を持って言えるのは、
たとえ勉強ができなくても、


正しい方法で努力をすること。
時間とお金を最大限使うこと。


この2つを意識できれば、
勉強はできるようになります。

この2つを知りたい!

今は勉強苦手で嫌いだけど
なんとかして変わりたい!

そう思ったら、ぜひ私と一緒に
頑張りましょう!

私は「できない」と思うあなたの
気持ちが痛いほど分かります。

だって、私も経験したから。

辛いまま勉強を続けるより、

楽しくワクワクするような
勉強をしませんか。





本気で変わりたいと
思っているあなたを待っています。

どこでって…?
もちろん、私の公式LINEです。

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やり取りができるので😊

ぜひ、登録をよろしくお願いします↓

※画像をタップしてね!


それでは、また!

ゆのん





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