Facebookの世界

Facebookを使い出して10ヶ月ほどたちました。

放置してた当初は友達は30名程度。
ラジオの活動や人と会う機会を増やして今100人程度。
仕組みもだんだん分かってきて思う事でですが、私のように友達100人程度ではあまり意味がないという事。
100人中実際私の投稿を見てくれている人は30人もいないんじゃないかなぁ。

分母が大きければ分子も増える仕組みみたいで、1000人2000人超いればどんどん記事が広まって行くみたい。

詳しくないけどネットワーク商売みたい。
面識も無く、メッセージも無く、友達申請だけしてくる人いるもんね。
そんな人は無礼者だー!って思っていた。

でも、起業塾で最初に友達ばんばん増やせ!みたいな教えがあるらしい。
私が通っているママ塾はそんな事一切言われないし、むしろそんなやり方は論外って方針だから堅実で私には合っている。

ただ先日、ばんばん友達増やしてきた人と話す機会があって、その方の話を聞いたら、初めて腑に落ちた。
これと決めた仕事で稼ぐ(生きていく)ために、Facebookの友達を増やしてシェア拡大を狙う、という目的が明確だった。
そういう人達は友達申請しあって、お互いいいね付けあって、お互いで自分たちを広めていこうってやってるらしい。
必死さが伝わってきた。

私はそのやり方はできないけど、ばんばん友達申請している人の事情を垣間見れて、自分の所見の幅の狭さを反省した。
「ゆっぺのときどきラジオ」を本気で広めたいならそういう手もあるのかぁーと思ったりもした。
でも、今はしない。

Facebookの情報量の多さに踊らされていて、上手に使いこなせてないから、あんまり見ないようにしている。
見るのにはまっちゃって、時間ばかりすぎていく。
その時間あるなら、こうやってつぶやき程度でよいから1記事書いた方がアウトプットできて断然有効だ。

人それぞれ環境も違うし、やり方も違う、目的も違う。
Facebookからそんな事を考えた。


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