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悩みを笑いに変えられる高貴な人になりたい

1人でウジウジ悩んでしまう性格な私。
身近ですぐ相談できるのは旦那さんなんだけど、だいたいまともに聞いてくれてる気はしない。
どうせ相談しても解決はしない事柄ばかりだけど、(まず、旦那さんにとっては悩みにも入らんやろうってレベルらしいです。←でも人それぞれよね。)ただ話を聞いて寄り添ってくれたらそれでOKなんだなぁ。

答えは決まって「仕方がない」。
そんな事よくある事、自分が蒔いた種だから、他人軸でなく自分軸を持て、
だいたい毎回こんな返答だ。

そんな中、書道家の武田双雲さんの書籍「武田双雲の心をスーッと軽くする200の言葉」の中の一言をラジオで聞いた。

どうせ心配するなら
どうせ
こうなったらどうしよう

ネガティブなことを
想像して心配するなら
うまくいき過ぎたらどうしよう                  と
心配してみようか。
双雲@名付けて、「ポジティブ心配」(笑)

武田双雲さんは恐ろしくポジティブで明るい方のようだ 笑。
精神年齢3歳を目指して頑張っているそうで、今は6歳らしい 笑。

こんな言葉をかけてもらったら笑っちゃって、大抵の悩みは吹き飛びそうだ。

先日、とある年上の女性の方(今回は旦那さんではない)に悩み相談をしたら、あっさりと、そして愛のある返事をいただいた。
「そんな事気にしなくていいよー。」みたいな。
笑ってしまって心がスーッと軽くなった。
悩みの内容にもよるんだろうけど、笑いに変えてくれるって、最高のアドバイスだ。

私の性格的に、悩みを聞くとつい自論やアドバイスをコンコンと話しちゃう。
だから、聞いて相手の気持ちに寄り添うよう心がけている。
笑いに変えちゃうって方法もあるんだぁ、と発見できて嬉しかったんだけど、それを今の私がしたところで相手には響かないだろうなぁと思う。

笑いに変えてくれた女性の経験値や人間性に私は信頼を寄せている。
だから、笑いを笑いとして受け入れられた。

旦那さんが仕事で疲れたり落ち込んでる時、私に話したら、笑って心がスーッとするって思ってもらえるような人間になりたいな。

そのためには行動でしめさないとね。


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