50代からのロマンス❤️ツインレイ男性に学ぶ妻への接し方
ツインレイの男性とそうでない男性の違いってなんだと思う?
「ツインレイ」という言葉が最近よく聞かれるようになった背景には、「究極の愛」「魂の片割れ」の存在に対する憧れがあるのだと思うの。
意識して出会うことは実際難しいかもしれないけれど、誰にでもそういう存在がいるのは確かだと思うの。
ある日突然出会う。
それにはパターンや特徴があり、双方に確固たる何か確信めいたものがあり、無視しようとしても抗えず惹き合ってしまう。
さて、そんな関係がツインレイなんだけど、女性にとってツインレイ男性は普通の男性と何が違うのか、それを今回綴ってみたいと思います。
今奥さんとうまくいってない、昔のように心を通じ合いたいと思っていたりしたら、このツインレイ男性の特徴から何か学ぶべきヒントがあるのではないかと思うのです。
50代からもう一度奥さんとロマンスをやり直したい、そんな男性に向けて綴ってみようかしらとふと思ったのは、やはり女性に幸せになって欲しいから。
女性が幸せなら皆元気になる。周りが幸せになる。
そして女性たちを元気にするのは身近な男性=旦那さんだと思うわけ。
色々山あり谷あり日々乗り越え人生も後半戦。
でもまだ半分きたところ。
これからはさらに輝く人生の始まりにしていきたいものです。
そのきっかけになれば嬉しいな、とゆらりんは考えるわけね😊✨💕
ツインレイといってもみんながみんな同じパターンでは無いから、あくまでもゆらりんとダーリンの関係性を元に綴ります。
1番違うと感じるところはなんといっても
・自信を与えてくれる
これです。
特に50代過ぎたあたりから女性は自分に対して自信が無くなっていきます。
・更年期になって生理が無くなり、もう子供が産めないと女が終わった気になる
・子どもたちが成長し自分の存在意義が分からなくなる
・髪も肌も艶がなくなったと体の衰えを感じる
・働こうにも年齢などで落とされてしまい世の中から要らない人間だと感じがち
・親のことも考えなければならないなど将来への不安
・このまま老いていくのかという悲しみ
などなど、とってもデリケートなのです。
奥さんは今まで頑張って来ました。給料の出ない家事業と子育て、家族を大切に自分を抑えて我慢したことがたくさん。
その素晴らしい業績に対して、誰が1番労いの言葉をかけてあげられるのかしら?
誰とは、旦那さんです。
結婚以来二人三脚でやってきたはずなのに、今では奥さんとも遠く、すれ違い。
それは何故?
折に触れ、奥さんをねぎらい、誉めてこなかったからです。
奥さんが小さなお洒落やサービスをしても気付かずがっかりさせてきたのではないでしょうか?
外で働き家計を支えてきたんだから「俺は偉い」「大事にされて当たり前」と振る舞って、奥さんに甘えて来たのでは無いですか?
私は離婚しました。でも最後の最後まで、離婚した後も元夫には尽くしたつもり。
でも、元夫はそれまでと同じ「してもらって当たり前」という甘えを感じました。
今でも感じています。
いかにも亭主関白で無く、自分ではちゃんと奥さんの言うことを聞いて、良い夫のつもり、と思っている旦那さんたち、たくさんいるでしょうね。
でも
旦那さんともう一緒にいたくないと思っている奥さんはたくさんいます。
一緒に寝るなんてムリ!
一緒に出かけてもつまらない!
休みの日に顔合わせるのも疲れる
話題が無い
子どもが家を出て2人っきりになったら辛すぎる
老後を一緒に過ごす相手ではない
お金があれば離婚したい
こんな関係から一度に仲良くなんて難しい。
では、まず何から始めるか?
「褒めること、認めること」です。
ツインレイのダーリンは、
美しい、可愛い、面白い、お洒落、と自然に当たり前のように褒めるのです。今までそんなに褒めてもらったことが無かった私はとても嬉しく少しずつ段々と前向きに自信を取り戻していきました。
「他の誰も知らないし分かってくれないけど、ダーリンだけは褒めてくれる!」
↑これです。絶対的な安心感。
最初は照れ臭いし、「もー、何言ってんの!」という感じでしたけど、ダーリンは真顔で「自覚すべし」と何度も何度も褒めるのです。
外見だけでは無く、仕事や扱い、評価についても「こんなに頑張っていて誰も褒めてくれないなんて。」と「では、思いっきりよしよし」と頭を撫で撫でして抱きしめてくれるのです。
私がまだまだ努力が足りない、うまくいかない、と何かに嘆く度に、「充分頑張っておるぞ」と安心する言葉を掛けてくれる訳です。
すると体の力が抜けて楽になり、心も癒されるのです。
そして「今のままで充分なんだ」「私らしく生きて良いのだ」と自身の不信感が和らぎ、更年期の苦しみや湧き上がる不安や不満から遠ざかることが出来たのです。
「誰からも必要とされない」という思い込みを少しずつほぐして、頑張って来た自分に誇りが持てるようになりました。
たった1人の男性の言葉と優しさからです。
今1番身近な男性は奥さんにとって旦那さんです。
その身近な伴侶から認めてもらい甘やかされること、褒めてもらうこと、そのことが満たされれば間違いなく奥さんも再び旦那さんが好きになります。
そして旦那さんも奥さんにそう接し続けることで、旦那さん自身も幸せになっていくのです。
優しさは優しさで返って来ます。
全て撒いた種の結果次第なんです。
因果応報と言われますがその通り。
宇宙(世界)は全て足し算なんですよ。
感謝するとどんどん感謝が足されて増えていきます。
憎むとどんどん憎しみが足されて増えていきます。
というわけで、奥さんをまず褒めて認めてねぎらい、甘えさせてあげてください。
更年期や年齢から来る不安や悲しみ、辛さを中和させてください。
それは旦那さんだからこそ出来るのです。
今回はこんなところかしら。
最初のステップ。
段階を踏みながら、短気にならずにね。
奥さんに気持ち悪がられてもめげずにね。
奥さんに「は?何言ってんの?」と塩対応されても逆ギレしないでね。
奥さんの闇が深ければ深いほど、失った信頼が大きければ大きいほど時間がかかります。
心のしこりは大きく硬いのです。
コリをほぐすのは簡単では無いかもしれません。
でもそうなったのは自業自得。
奥さんに腹を立てるより、何故ここまで放置してわだかまりを大きくしてしまったのか、そうした自分に腹を立ててください。
そしてちゃんと考え思い起こしてください。
自分のこと、奥さんのこと、楽しく恋愛した頃のこと、結婚したときのこと。
若かったころをもう一度、
人生100年としたらまだ真ん中、
50代からもう一度。
でも、若い頃と違うのは人生の最期をちゃんとイメージ出来るようになってきたこと。
いつまで生きるか分からないよ。
突然明日死ぬかもしれない。
死ぬ瞬間、「やっておけばよかった」は嫌だよね。
そう、「やっておけばよかった」ことをどんどん無くしていくのよ。
まだまだ間に合う。
とりあえず奥さんともう一度ラブラブ目標ね。
夫婦で幸せになるのですよ。
楽しみながら頑張ってみてくださいね。
応援しています。
(*´꒳`*)
ありがとうございます😊💕
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