低気圧の為なのか吐き気が治らない。5時に起きて冷たい麦茶を何杯かのむ。私はのみものは冷たくするのが好きなので。ネルフのアプリが、尼崎市は暴風警報と波浪警報だと告げている。ここは海に近いのかどうかもうひとつ判っていないのだが、ただ海抜は低い。ネルフに護られているのかな、と思うと笑える。

イラン、米に報復攻撃
イラン、米同盟国に警告
トランプ大統領、8日夜にも声明発表へ

【ワシントン共同】トランプ米大統領は7日、ツイッターで「被害状況の精査を進めているが今のところ良い方向だ」と被害が限定的だったとの認識を示し、8日午前（日本時間8日夜から9日未明）に声明を発表すると投稿した。　

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　むりむり無理無理、とぶつぶつ呟いて、ああ、この無理が1秒に40回で40Hz、などとわけの分からないことを考え始め、そうしたら手帖がいつもの場所に無いので涙目になって探し続けたら約束の時間が迫っていた。それからもういちど「いつもの場所」を見ればその手帖はあったのだが、心算にしていた約束の時間と手帖のメモの時間がずれていたので、考えが全部崩れて、午後は寝ていた。

　夢をみた。

　最近連絡出来なくなってしまったひとと、twitterやツイキャスやリアルエンカウンティングを繰り返し、小さなwebラヂヲを作るかのような、夢をみた。彼とは文学の話をしたり、相いれたり、容れられなくなったりしたのだが（現実にもそうなのだが）何故か彼は小説のことは兎も角、夢のなかで、私と家人を前に真剣な口調で説教をした。私が夢のなかで、彼にナイフでパンを切った場面だ。
「包丁がこんなに鈍っていちゃだめですよ。最近何を食べたんです？ 生活が無くして小説を書いてどうするんですか」
　彼が現実にそうなのか、どうなのか知らないけれど、彼はお子さんと奥さん（夢なのでそのへんはふあふあして見えない）と一緒に嬉しそうに、美味しそうな果物にナイフを入れている。滲み出る果汁。子どもが幸せそうに頬張る果肉。子どもの幸せそうな様子を見て更に嬉しそうになる彼。

　これは夢の話なのでここではオチも教訓も何も無い。というか、そういう風に書き造ろうとしたならそういう風に出来るけれど、しない。

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「#戦争反対」のハッシュタグを見てみると、ただ純粋に #戦争反対 しているわけではなく、「戦争反対とは云っているけれどね、どうして反対なのかそういう論理が無いじゃないか」というtweetに幾つかあたった。ここに貼っても良いのだが（twitterとはそういうものだ）無駄にそのアカウントを目立たせる必然性が今は無いので貼らない。

　でもね、論理あって戦争反対出来る輩は、論理あれば戦争賛成出来るんでしょう？

　 戦争と云わずに人殺しと云えば良い。戦争もテロも、殺人・放火・窃盗・強姦、そういうただの犯罪としての単語に置き換えてみないと、何かを隠してしまう。論理があったので人殺しに反対します。論理的に良いと思うので人殺ししても良いと思います。
　いいの？
　ＡはＢの報復をしなければならないので。
　報復するとどうなるの？
　戦争になりそうです。

　だから私は、論理無き戦争反対を、殺人行為からの逃亡という本能的な戦争反対をいつも胸に灯していたい。

　たぶん私は人類なので（何故この点においてたぶんとか云うんでしょう）人類が人類を殺すのは駄目なんですよ、NGなんですよ、戦争（合理的殺人）には反対です。
　それは人が人に癌細胞を植え付ける場面を見たらたぶん多くのひとは受け容れられないだろうというようなこと。そういう本能で命は生の方へ傾く、細胞は次世代への引き継ぎを基本とする、倫理や論理や教義で話しても良いのだけれど、ただの細胞単位での #反対 なんです。

　つまり、 #殺すな 。

　中東への自衛隊派遣を停止することを求めています。
　総理が中東への訪問を中止したその口で、「緊張緩和に向けた外交努力を通じて地域の平和と安定に尽くしたい」と話したことを理解出来るようになる為の論を求めています。その論が無いのなら、内閣に責任をとっていただきたい。

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