TOEICの失敗エピソード
今回は、TOEICで失敗した話をしようと思います。
私は、大学で模擬TOEICを毎回受けていました。
その時のスコアは、500点台と悪くはない点数でした。
(でも誇れるスコアでは正直ない)
英語の教師になることを目指していたので、TOEICに集中して勉強をしようと思い、とりあえず公式のTOEICテストに申し込みました。
しかし、初めて受験する公式のTOEICテストに、
過去問も解かず、対策なしで挑みました。
この時は、まだモチベーションが上がっていなかったんだと思います。
それにそんなに難しくないだろうと軽い気持ちで考えていたんだなと感じています。
今思うと、お金だけを捨てているなともったいない気持ちでいっぱいです。
実際に公式TOEICを受けてみて・・・
Listeningパートでさっそく洗礼を受けました。
え・・・何言っているかわかんない・・・
早くて聞き取れない・・・
こんな感じで、足も手も出ない状態でした。
右から左へ流れるような状況で、時間だけが過ぎていくのが分かりました。
Listeningパートが終わると、次はReadingパート
Readingパートでもやっぱり、躓きました。
え・・・単語分からない・・・
何が書かれているの・・・
どういうことが問われているんだ・・・
という状況で、パニック状態。
ほとんど英文が読めない、単語が分からないといった状態でした。
そして、あっという間に受験終了。
え・・・?もう終わり・・・?
全然解き終わらなかった・・・
20問くらい塗り絵して終わったんだけど・・・
っていう感想でした。
スコアは、L125、R120
合計245点と散々な結果で終わりました。
初受験は、去年の7月23日でした。
ほろ苦い経験となりました。
当然といえば当然の結果ですがね(笑)
この受験を受け、英語の勉強・TOEICの勉強を本気でしなければならないなと火をつける着火剤となりました。
このまま英語の教員として教える立場にはなれない、
英語をもう一度学び直さないとダメだと強く痛感しました。
そして、英語を学び直す機会に出会ったのが
TOEICコーチング。
TOEICコーチングを受けてから、読解力・リスニング力を養うことができ、
英語が再び好きになることができました。
4月21日に2回目の受験を終えた現在、前回よりも高いスコアになったことを
確信しています。
これからもコーチングを受けながら、TOEICの勉強を継続していきます🔥
コーチングを受けた感想を下の記事に書いていますので、
ぜひよろしければみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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