今日は、平穏な1日でした。ボーイズの体調もやっと戻りつつあります。和が若干鼻水と咳ご出ている様ですが、そこまでひどくはありません。暖くんに関してはもうすっかり普段通りです。

私はというと、体調不良ではありませんが、どうした私と言うほど眠いのです。今朝は、和のトイレに起こされ、ふと時計を見たら5時5分。あっ、やばッ！もう起きる時間だったわってことで、私は起きて、朝ごはんと、ダンくんのおにぎり弁当の準備を始めました。和は、今までだったらさっさと起きていましたが、病み上がりで体力がないのかゴロゴロしていました。だんくんは、いつも6時過ぎに起きるので、まだ寝ていました。
結局、6時前に2人とも起きて遊び始め、テレビゲームをしたいと言うので、15分だけ許可しました。朝ごはんは6時半には食べ始めないと学校に遅れてしまうので、朝は忙しいです。
パパが送る時は7時半に出て行きますが、私は道も知らないですし、スピードも出したくないので、早めに家を出ています。7時15分に家を出て、学校の駐車場に着くのは7時45分ごろです。車を止めて、和と一緒に歩いて教室の近くの廊下のところで、和とバイバイします。

和くんを送ったら、次は暖くんを送ります。
暖くんの幼稚園は家から近いので、和くんの送迎がなければ、暖くんはこんなに早く家を出なくても良いのです。私が朝の送迎もすると、正直、本当に大変なのです。少しはパパに手伝って欲しいと思い、娘に伝えました。基本、和くんの登校時の送りは、パパにして欲しいと。娘は、これも含めていつも1人で担っていたのかと思うと、専業主婦とはいえどれ程大変だったことだろうと思います。私の悲鳴は、娘の悲鳴だと思うのです。
その様なことで朝はパパが、高まってホッとしたのも束の間、インフルエンザにかかったとか。その後は、和くんが体調不良。そして、またパパも体調不良って。はぁ。なかなか思う様にはいかないです。

今日は、暖くんを送ったら用事があり那覇に行きました。那覇までは30分くらいです。沖縄はやたら渋滞しているので、時間がかかります。
用事を済ませて、帰宅。
朝から飲まず食わすで行動していたので、とりあえずご飯を食べて、お茶飲んで、止まらない食欲。そして眠気と体のだるさ。あー、疲れた。
私は珍しくソファに横になりました。アレクサに30分後にアラームを設定して、少しだけ眠ることにしました。設定したアラームは更に30分延長して、1時間ほど眠りました。それでも眠くてたまりません。どうしてしまったのか？私の体。しっかりしてよとお灸をして目覚めさせました。
よし！と立ち上がり、暖くんのお迎えに行きました。嬉しそうに帰ってきた暖くんの手には七五三の雨がしっかりと握られていました。あぁ、そうだね！暖くんも七五三だったね！良かったね！飴もらったの？
『うん,ミルクと黒糖だよ。小さいのがたくさんはいってるんだよ』
食べたいの？
『うん。ミルクがいい』
私の時代は七五三の飴って、あまり美味しくなかった気がします。娘の時代は、不二家のミルキー飴が流行っていたと思います。現代のはこの味なのね？あ、でもここは沖縄なので、黒糖なのでしょうね。軽くて食べやすい、あまり甘すぎず美味しかったです。
そして、和くんのお迎えに行きました。
最近、和くんは、なかなか帰ってきません。私は1お迎え時間の15分くらい前からいるのですが、なかなか来なくて結局30分以上待つことになります。1人で待っているならば、一眠りしているのですが、暖くんと2人で待っていると、暖くんが飽きてしまうので大変です。

待ちくたびれた暖くんは、後ろの席から前へ移動して、
『こんなことできるよ。見て！アバ！見て』
そうかと思うと私がつけている姉の作品のパーソナルオブジェを見て
『これ、かわいいね！どうしたの？』
アンティからもらったの。
『へー、良かったね。この女、目から赤い涙出してるよ』
そうだね。威嚇してるんだよ。
『いかくってなに？』
あたしのことなめんなよ！って言ってるのよ。
『わるいうちゅうじんががきたら、たおしちゃうの？』
そうだよ！悪い宇宙人じゃなくても、人間にも悪いやついっぱいいるからね。
『おでこからビームだしてこうげきするの？』
そうだね！ビーム出して攻撃するよ！
『アバつよいね！』
これは何しろアンティの作品だからね。すごいパワーがあるんだよ。
待ち時間は、暖くんのユニークな発想に癒されました。その後は、更ちゃんの入院する病院にお届け物をして。帰宅したらもう16時。そこからお風呂と夕食、宿題、8時までには就寝の任務があります。その隙をぬって、子供たちは遊びたいわけですから、大変です。たった4時間と思うか4時間もあると思うか。4時間もあると思える人が羨ましいです。私は4時間しかないと、焦りまくるので、忙しなく過ぎて行きます。
忙しないのは嫌なので、せめて食事中はクラシック音楽を聴きながら優雅な気持ちで食べることにしました。アレクサがあって良かったです。
ボーイズも毎日
『アレクサ、○○をかけて！』
と、いろんな音楽を楽しんでいます。

今日も一日が終わりました。