由理

ITエンジニア・スピリチュアリスト/人生探検隊/個人セッションとカードリーディングして…

由理

ITエンジニア・スピリチュアリスト/人生探検隊/個人セッションとカードリーディングしてます/飼い猫がIT学校してます/ワンオクとトッケビとコンユがでたらめに好き😍 気候変動について関心が強くあります。 自然が大好き。自然農もはじめました。

最近の記事

悲報。。苺は苺でも…

前回の記事で「望んだものが生えてくるんです」って書いたのですが(笑) 悲報です、苺かと思っていたかわいいあの子… 苺は苺でも…なんと…「ヘビイチゴ」でした(笑) 黄色い花で上向きに実がなろうとしているので、はい、残念!(笑) でも、ヘビイチゴは、これはこれでチンキを作ることができるので、そこはかとなく欲しいとは思っていました。。(若干負け惜しみ) ということで、ちゃんとした「苺」を植えよう、と思っています。 きょうは、畑の最後の草エリアを鎌でせっせと刈っていたら、通りす

    • 畑をしてるとおもうこと。。

      11月に玉ねぎを植えるため、畑の最後の草エリアを昨日から刈りはじめ、畝をこさえはじめているところです。 これで畑全体の約8割、畑っぽいエリアになった。 残る2割は、北側の端のほうに草エリアがまだ残っているのと、 治水工事で土あげした部分がまだ手付かずです。 これからおいおいやってく予定。。 さて、畑をやっていると、とってもふしぎなことがあるんです。。 それは「あぁ、〇〇がほしいなぁ」とおもっていると、なんと畑に生えてるじゃないかっ!ということが、よく起こるんです(笑) ウ

      • じゃがいもの芽かきした芽も植えちゃう。

        芽かきしたじゃがいもの芽が、元気に育ち始めています。 春のじゃがいもは種イモを芽が出ている部分にカットして植えるのでそこそこ芽を活かせるのだけど、秋のじゃがいもは種イモを丸のまま植えるので、芽がいっぱい出てきます。 それで、芽かき、ということをするのだけど、ときどき、ちっさいじゃがいもがなってる状態の芽もあって、そのまま土に返すなんてもったいないから、わたしは芽かきした芽も、空いた畝に移植してます。 そもそも、芽かきの目的は、収穫する芋を大きくするため。わかる、わかる

        • 以前の借主さんと遭遇!「放置畑で自然農日記」

          きょうも畑をお手入れしに行ってきたのですが、粛々と治水工事をしていたら(治水工事の件は前記事参照)なんと、以前こちらの畑を借りていたかたと遭遇、そして「あんた、もっとほかに空いてるとこなかったかいね?ここあんまりよくないぞ?」と言われました(笑) やっぱりね。 水はけ悪いもん。 でも、だからこそ何とかできたらいいな、とおもう。 それも、お金もかけずに、地の利を利用して、少しでもお野菜が育ちやすい場所を作ってみたい。 そして、この畑のポテンシャルを発揮させたいっ! だからわた

        悲報。。苺は苺でも…

          「放置畑で自然農日記」治水工事をはじめました

          8月に連載しようかと試みて、1週間たたずに挫折してました、 放置畑で自然農日記。 じつは現在、畑の治水工事を地道にやっているところです。 いや、治水工事というのは大げさですが(笑) わたしの借りている畑は、どうやら水はけがおそろしく悪い、ことがはっきりしまして、無い知恵をしぼり、いったん水を吐ける場所をつくってそこに捌けるようにしようと、いま、試行錯誤しながら改良しているところです。 (これを工事と呼んでるだけ) 本来なら、川か、水が捌けるところがあればよかったのです

          「放置畑で自然農日記」治水工事をはじめました

          夏野菜で無水カレー

          きょう、市内の畑のオクラが1本!初収穫できました。 なんとかわいいんでしょ。 「八丈オクラ」というのだそうです。 ほかに、セロリときゅうりも採ってきたので、この愛らしい自然の恵みを使って、「夏野菜カレー」を作りました。 カレーになったところを写せばいいのに、煮込んでいるところの写真。 水を一切入れないで煮込みました。それをご覧いただきたかったのです。 【材料】 A)オクラ1本、きゅうり、セロリ数本、 B)かぼちゃのペースト(冷凍しといたもの)1カップぐらい? C)トマト

          夏野菜で無水カレー

          無計画に行くもんじゃないんだが…~「放置畑で自然農日記」6か日め~

          火曜日。金沢市は気温35度ほどあったそうな。 たしかに玄関から一歩出たときの体感で分かる。 暑っ。てね。 きょうは、午前中は市内の畑の様子をみたのち、休憩して、15時に郊外の放置畑へ行ってきました。 市内のほうではいま『オクラ』が育ちちゅうで、もうまもなく1つ、採れるかなぁというところなので、ちょっと目が離せないのです。 (たった1つのために車を走らせ、通うというのもなかなか高価なオクラですが笑) 放置畑のほうは、きょうは特に何かしたわけじゃないです。 どうやって畝をたて

          無計画に行くもんじゃないんだが…~「放置畑で自然農日記」6か日め~

          地ならしに苦戦!~「放置畑で自然農日記」5か日め~

          月曜日。 残りあと1/6ぐらい草は残っているのだけど、いったん後回しにして、 地ならしをすこしばかりやってみました。 土の具合いとか、わたしがプランしていることが出来そうか、試してみたかったんです。 結果・・・早くも挫折(笑) 土が思いのほか水気がおおくて、土をならす、というよりも、粘土質な土を鍬で少しずつ削って平均する作業になると分かった。 土がとにかく重くて、コロコロと鍬をころがして土が動いてくれる感じじゃない。 この方法、、、ムリかも知れない。 なので、ちょっと作戦

          地ならしに苦戦!~「放置畑で自然農日記」5か日め~

          小さな生き物たちの世界を破壊してることを意識する~「放置畑で自然農日記」4か日め~

          日曜日。草を刈りに行ってきました。 こちらはこないだから雨が降り、雨があがって晴れ間が出るのを待ちました。 草を刈っていると、よく虫やミミズに出逢います。 きょうなどは、ミミズが地上を闊歩しているところに出くわしました。 ミミズはつねに土のなかにしか居ないと思っていたのだけど、草むらの根元は土が適度に湿っているし、日は当たらないし、天敵にも見つからないので、地上でも歩き回るのかもしれません。 コオロギの脱皮した殻も見ました。そんなの人生で初めてみました。 畑に足をいれ

          小さな生き物たちの世界を破壊してることを意識する~「放置畑で自然農日記」4か日め~

          「放置畑で自然農日記」3か日目

          郊外に個人で借りた畑の1区画で自然農をしてゆく記録をつづってみることにしました。活動自体は8月3日から始めていて、きょうで3か日め。 (作業をした日を1か日としてます) いきなり3か日目から始まる日記というね(笑)テケトーな性格をお許しを。 さて、前記事でも少し書いていますが、借りた畑は、4年間誰にも使われずに放置されてきた畑だそうで、地面はデコボコ状態、ボコ、な場所には水が溜まりやすくなっていて雨が捌けない、ようするに「荒れ地」です。 この荒れ地が、自然のちからや地の利

          「放置畑で自然農日記」3か日目

          新しい畑

          久しぶりにnote書きます。 前回書いたのが6月で、7月は1度も書いてなかったんだ~とさっき気づきました。 7月は、梅雨の大雨で畑へ行けず、思うように動けなかった。 この間、じつは新しい畑を個人で借りまして。 お金も払い、さ!いざ!やろう!と思ったときに雨続きになったんです。 ところが、結果、それでよかったのかも知れない、とおもいました。 借りた畑はじつは少々水はけが悪くて、ちょっとどうにかしないといけない感じで、あれこれ調べておりました。 どうせ雨だし、何もできないので

          新しい畑

          自然と共に在る生活を。

          コロナで世界がストップした頃から、私は自分でも驚くほど、望むことが変わってしまいました。 わたしの仕事はイベントコーディネーターで、ひとのお役に立てられるようなイベントを開催したりするのが活動内容だったんですが、当然、人が集合するスタイルは取れなくなり、仕事はストップしました。イベント自体はzoomで出来なくもないですが、それもひっくるめて、これから私はどうしたいか?から果てはどう生きたいだろう?ということを、この数か月、スローな世界のなかでゆっくりと考えていたんですよね。

          自然と共に在る生活を。

          何も聞いてない。

          受け取る、受け取らない、はそのひとの自由。。 分かってる。分かってるんだけど、残念だなぁって思った。 私はいつも本気で本心で意見や考えを伝える。 でも、限りなく100%にちかい確率で、受け取られないのです。 聞いたフリ、わかったフリ、とか、 どうせ本気で言ってるんじゃないんだろ?と思われて軽ーくスルー、とか。 所詮、ひとは、じぶんが受け取りたいものしか受け取らないんだなと、 そうおもったら、語りかけとか提案なんて無用、、、、、なんだろうか? でもそれじゃあ、なんだか悲しい

          何も聞いてない。

          マスクも消毒も要らない世界に戻してあげたい。。

          わたしには5歳と3歳のマゴがいるんですが、2人ともこの数か月ですっかり、マスクをすることもどこかに入店するときには手を消毒することも、ごく当たり前にするようになっていて、まったく手慣れていて、わたしが言わなくてもするようになってて、そんな様子をみてるとわたしは、ほんと、たまらなくなる。 いまのところおチビたちはきっと、マスクすることも消毒することも、”そういう遊び”、程度に思ってるんじゃないかなと思う。 でも、コロナよりも深刻なのは地球の気候変動による打撃のほうなんですよ

          マスクも消毒も要らない世界に戻してあげたい。。

          西野さんの世界を拡げたい。

          西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入っています。2018年4月からのサロンメンバーです。 さいきん、西野さんの考案実験でやっている「サロン垢」を私も始めたんですが、ここが本当に心地よくてこのところずっとここに常駐しているんですよね。ここ、サロンメンバーしか、居ないSNSなんです。西野さんを好きな人、西野さんの夢や考え方を好きな人が集まっている。ベースの意識が同じところにあるから、基本、どんな見知らぬ人でも親近感があるんですよね。 先日、このサロン垢村

          西野さんの世界を拡げたい。

          パーフェクトな存在。

          いつからか、野花が好きだと気づいた。 「こんなところに!」みたいなところに生えていて、しかもちいさな花なんてつけてたりしてるやつが、たまらなく好き。田んぼの畔や、林の地面にきょとんと咲いているやつが、たまらない。かわいいんですよ、ちっさな花が。 自然のなかに、自然に生えているさまが、見ていてうれしくなるんです。 自然のなかで自然に咲く野花や雑草が、わたしはとても好きです。 さいきん、畑をさせてもらうようになって、長年畑をやってる先輩がたからいろんなことをおしえてもらうのだ

          パーフェクトな存在。