かなり過激タイトルとなってしまい、お許しください…

さて、タイトル通り。

つい先日、平日の昼間、○○バの方々がチラシを配りまくってました。チラシをもらいました。春ですね。
近所の○○バの教会、週に2回集会をしているみたい。賑わっております。

春に勧誘活動が増えるのは、新生活で不安定になる人が多い為と聞いたことがあります。
特に、大学生はターゲットにされやすいので気をつけてください。
なぜか。
親の同意がなくても比較的自由に行動できるから集会に誘いやすい。脳がまだ未発達(脳は25歳まで発達し続ける、とも)社会経験なども少ないので、騙されやすい。と思います。

あと、
統一○○とかソーカ、モ○モン、幸福の○○など
よく気をつけましょうと言われる団体。これらはかなり注目されるようになりました。
でもきっと皆根はいい人なのでしょう。(予想)

次、正統と言われる仏教系やキリスト教系にも
やばいところがあり、ヤバい認定されているところ、たとえば、○○家族連合とか、○○の光とか。これは、ちょっと、チラシなんかが怪しいので見極めやすいかと。また、ネットで調べれば、やばいと出てきやすい。

そして、いちばん難しいレベルは、
正統とされてるけど、実情、内情はめちゃカルト！というパターン。かなりグレーゾーンな感じ。
これが思ったよりかなり多いと思います。

関係者の皆様心悪くされましたらごめんなさい。

私は、信じるものがあることは良いことだと思います。何か信じるものがあるということは人生で支えになると思うのです。そして皆、少なからず何かを信じて生きているでしょう。何も私は信じていません、と言う人ですら、実は、「私は何も信じない(と思ってる)教」という宗教を信仰していることになりますし、日本人に1番多いのは、「テレビ教」「新聞教」だと思います。テレビでこれが正しい！というものは皆疑うことなく、信じてそれが正しいと思っている。立派なカルト国家です。

はい、皮肉はこのくらいにしまして、

たとえば命を絶ちたいくらい辛い時に、一時的にカルト化教会は私の助けになりました。感謝しています。そこまでカルトでない教会でしたらそこまで一生懸命やってくれないで、自死してたかも。

カルトかどうかの見分け方は、新興宗教においても、正統な宗教の中におけるカルト化教会においても、この一言に尽きると思う。↓

「救いを人でなく、神に向けさせているのか」

少しでもみなさんが見極める一助になれば幸いです。