ソースコードを載っけると良いことだらけ
亀の歩み#16
亀の歩みと称して、ジェネラティブアートの練習を投稿しているのですが、今回は新しい作品ではなく、微修正したものです(すみません、、)
亀の歩み#14としてアップしたものの中でnoiseの引数が変だったので、それを正しい形に直して実行してみました。
...という話はよくて、やはりソースコードをあげるのは良いですね!
コードが間違ってたらどうしようとか、車輪の開発してたらどうしようとか、この人この程度のレベルなんだな、とか思われるのが嫌で、元々ソースコードをあげるのに抵抗があった(自信がなかった)のですが、今回も見てくださる方に指摘して頂いて気づくことができたので、このご時世、バンバンオープンにしちゃっていくことも大事だな、と思いました。
(ひょっとしたら、ひょっとしたら、自分のコードを見て学ぶことがある人もいるかもしれないし...!)
と、少し感傷に浸ったところで、今回の作品。
こちらも結局うまく二層に分かれているように見えますね!
noise()に2つ目のパラメータを与えても無視されて、1つ目のみを引数として実行していたのかもしれません(?)
ソースコード
color startColor = color(67, 84, 149);
color endColor = color(0, 163, 126);
float rectStep;
float rectWidth = 100;
float randomStep = 0;
float noiseStep = 0;
void setup() {
size(1440, 720);
rectStep = width/rectWidth;
// random
for (int i=0; i<rectStep; i++) {
float px = i * rectWidth;
float py = 0;
float randompx = px+random(0, rectWidth);
color randomColor = lerpColor(startColor, endColor, randompx/width);
noStroke();
fill(randomColor);
rect(px, py, rectWidth, height/2);
}
// noise
for (int i=0; i<rectStep; i++) {
float px = i * rectWidth;
float py = height/2;
float noisepx = px+noise(i/10);
color noiseColor = lerpColor(startColor, endColor, noisepx/width);
noStroke();
fill(noiseColor);
rect(px, py, rectWidth, height/2);
}
}
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