留守番電話

最近、お世話になっている、いわゆる「高齢者」と呼ばれる年代の方々のご自宅にお電話する機会がありました。

何人かはご不在で、「ただいま電話に出ることができません」というアナウンスが。

これがとても興味深く。
流れてきたのは次の2つのうちのどちらかでした。

1、既成のもので、女性によるアナウンス
2、自作のもので、男性によるアナウンス

あれ、この方は確か女性で1人暮らしなはずなのに、「2」が流れてくるということは、これは誰に吹き込んでもらったんだろう、、?など。

ある方にお尋ねしてみると、
その方のおうちには「詐欺電話」が7回もかかってきたのだとか。ひどい、、
おそらく、この留守電アナウンスは、彼女らなりの「防御策」なのでしょう。

興味深いのは、
・既成のもので、男性によるアナウンス
・自作のもので、女性によるアナウンス
はなかったということ。

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