残業された側の気持ち

今日、旦那さんの帰りがいつもより遅かった。
時間は23時過ぎ。ヘトヘトになった彼が帰ってきた。

今日は品出しだったみたい。
その作業の時、遅くまで残業しているイメージで、
以前は深夜から作業返しで朝帰ってくるというハードスケジュールもあったりした。
とは言っても年に1回あるかないかだけど。

そんなこんなで、
朝9時に出て行った彼は14時間後家に到着。
普段残業はほとんど無い職場であるので恐らくヘトヘトなんだろうなァと思ったら大当たり。
「10分だけ休憩させて…。」と寝室に消えていきそのまま大好きな夢の国へ(笑)

今週は6日連続勤務らしく、
普段私が遅くまで残業している時夕飯を作ってくれるので、今週は何とか私が作れるように頑張ろう!と昨日今日でちゃんと夕飯を作った。

11月22日は夫婦の日だったので、今年から初めてお世話になるこの語呂合わせの日に因んで、私は横浜駅にある花屋さんで薔薇を購入。薔薇って高いんだね。一本600円だった。

そんな日、薔薇と共に普段ありがとねという気持ちを込めてハンバーグを作る。とても喜んでくれて良かった。こういう記念日は大事にしよう…!

実は今日の夕飯も餃子を手作りして待っていた。
合計30個くらいで大分綺麗に焼けた。
が、夕飯も食べずに夢の国へ出掛けていったので、餃子と味噌汁、ご飯にラップをかけて机に置いておいた。なんかこういうのちょっとやってみたかった(笑)

ーーーーーーー
そういえば、タイトル通り、
自分は残業が常日頃からあるタイプなので、
今日みたいに逆側の立場になるのは久々だった。
相手が残業していると、早く帰ってこないかな〜という気持ちよりも、
「大丈夫かな?疲れてないかしら…」ととても心配になってしまう。
家に帰ってきて何も出来なくても「しょうがないよな〜」と、むしろ家事を手伝ってもらった方が申し訳無い気持ちになる(笑)もしかしたらいつも私はそう思われているのかなと思ったり。

残業ばっかの日々を考えて、
これが続けば相手の健康や体調も心配になる訳で。
旦那さんが残業しただけの話だけど、逆に今の自分の在り方も見直すきっかけになった今日のお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?