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先ずは、私と愛着障害

あなたを望む現実へと導く
メンタルトレーナー 裕璃果です。

私が潜在意識を支配する愛着スタイルを知るまでは
得体の知れない虚無感・希死念慮・生きづらさを常に抱えていました。

ちょうど今のあなたもそうかもしれないですね。

ここでは、自己紹介的に、悩み苦しんだ
私の半生の略歴を記しておきます。

【裕璃果の略歴】
1974年 
妊娠8か月半の時に、早産で誕生 
保育器の中で1か月過ごす

【小学生時代】 
家庭不和の中で、常に人の顔色を窺っていた。
死にたいと思うことは、このころからすでにあった。

【中・高・大学生時代】
頑張って勉強すること、いい評価を得ることが,
自分が認められることだと信じていた。

大学生になり独り暮らしを始めたことで、
過食嘔吐を繰り返す。
(大学卒業後、実家に戻るまで続いた)
生きる目的も目標もなく、ただ大学卒業さえすれば
幸せな就職・結婚が当たり前にできると思っていた。
夢はなし。 
就職氷河期で、就職浪人をし
低い自己評価はさらに低く
自己肯定感は地に落ちすぎて底なし沼へ

【公務員時代】
正しくあることが、正解だと疑いもしなかった。
ゼロか100、黒か白の価値観。
すべてに効率を求め、頑張らなければ
幸せにはなれないと常に幸せを追い求めていた。

 
一方、仕事に精を出す反面、試験など終わりなく、
常に頑張り続けなくてはならない人生に疲れ始める。
そして、とある失恋を境に、うつ病を発症、 
休職後、離職。

【うつ病と私】

5年近く、引きこもりで寝たきりの状態で過ごす。
クリニックで受診するも、対症療法の服薬指導で、
根本治療とはならなかった。自殺企図するも一命はとりとめた。
うつの減薬を考え始めたころに
結婚、妊娠、離婚。

産後うつ予防のために
出産後4日目くらいから服薬を開始。
気分の変調は、相変わらずで、苦しむ。

「死にたい」と思うことは相変わらず続いており
 気分の変調は、もう一生付き合っていかなければならないと諦めを感じ始めた中、

「どうして自分がこんなに
 死にたいと感じてしまうのか」

せめてこれだけでも知りたくて、臨床心理士の
カウンセリングを受けるも、つらさに挫折。
このころは、境界性人格障害の疑いを言われていた。

人生つらいまま生きるなんて、
なんて残酷と思い悩む日々の中
障がい者支援に携わる中で、
虐待問題にまつわる愛着障害を知る。

【愛着スタイルと引き寄せの法則】
    
愛着スタイルを知り 
自分自身のこれまでの生きづらさの根本が
自身の愛着スタイルにあると知り、衝撃を受ける。

このころ、長年のネガティブ意識の結果、
乳がんを患い、同年、左胸全摘出同時再建手術を受ける。

と、同時に、2017年、
引き寄せの法則を知り、これが精神治療で受けてきた認知療法と重なる部分を見出し、必死で実践し
みるみるうちに、人生が好転していった。  
 

2018年
自身の経験をもとに
同じ生きづらさ、愛され不安を抱える
女性の力になりたいとアメーバブログで起業

愛し愛されることに不安を抱えるのは
愛着スタイルが原因の潜在意識によるもので
過去を癒し、物事の捉え方の幅を広げていくことで
望む現実を手にすることができる潜在意識にし
愛し愛される幸せな日々を過ごせることを伝えている。

クライアントさんは、
北海道から鹿児島まで、全国に及び
オンラインセッションを行っている。

2019年  
さらに愛着スタイルについて世に伝え
生きづらさを抱える方の力になりたいと
noteでブログを開設した。

【裕璃果SNS】
・アメーバブログ https://ameblo.jp/miki-marmel/

・インスタグラム https://www.instagram.com/yurikaenergy/

・Twitter     https://twitter.com/yurikaaichaku    



1974年生まれ
中央大学経済学部国際経済学科卒

【資格】
上級心理カウンセラー
家族療法カウンセラー
チャイルドカウンセラー (JADPA認定)

パワーストーンスペシャリスト
天然石セラピスト

ホリスティックセラピスト
レイキティーチャーディグリー レイキヒーラー
クスタルヒーラー

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自己紹介

愛着スタイルを生きづらさを抱え悩んでいる方のために、今後も精進していきます。愛ある世界に皆、望むように生きられるように。