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北欧のValentine's Dayについて



今日はバレンタインデーですね
去年の記事でありますが、読み直したら面白かったので再びあげます!

北欧のバレンタインデーのトークイベントに行きました

違いがあってとっても面白かったので覚えてる限りの違いを書こうかなと思います

今回のトークイベントでは
フィンランド🇫🇮
デンマーク🇩🇰
ノルウェー🇳🇴
スウェーデン🇸🇪    
の方達がいらっしゃって国のValentine's Day事情を話してくれました


◉ フィンランド🇫🇮
◉デンマーク🇩🇰
◉ノルウェー🇳🇴
◉スウェーデン🇸🇪

◉ フィンランド🇫🇮
フィンランドではそもそも「Valentine's Day」とは言わないみたいです
「Ystävän päivä」と言います
 直訳すると「友人の日」という意味です

日本は恋人同士がメインなイメージですが
フィンランドでは友人同士で過ごす日だそう
日本で言う友チョコかな
女子校出身の方だと「Ystävän päivä」の方がしっくりくるかも

友人同士で渡し合う日
また、クリスマスカードを送り合うように
バレンタインのハガキを送る習慣もある

ハガキや装飾には赤やピンクが多いと
日本みたいにバレンタインコーナーに色々なハガキが置いてある
また、赤い薔薇を送ることもある





◉デンマーク🇩🇰
デンマークはValentine's Dayにあまり関心が向いていないみたいです
しかし、日本と違うなと思ったことは

バレンタインの日(2/14)に結婚式をあげることもある ちなみにノルウェーも

日本ではわざわざ選んで結婚式を挙げたりしないなと思いました




◉ノルウェー🇳🇴
ノルウェーは恋人同士で過ごす日らしいです
しかし、日本とは違い男の子から送るそうです
チョコとかではなくお花を送ることが多い

クリスマスの日のようにメインイベントではない
恋人同士や夫婦でレストランでディナーを楽しむ


◉スウェーデン🇸🇪
スウェーデンも男の子から女の子へ
20年前くらいには友人や家族にあげる習慣があったが
今は完全に恋人同士で過ごす日になっているそうです

店頭にはチョコ、赤い薔薇、ハート型のキャンディーなどが売っている



ハート型のキャンディー


赤い薔薇は人気で早く買わないと無くなってしまう
赤い薔薇がないときは赤いチューリップをあげる

スウェーデン🇸🇪は恋人同士の場合男の子が
Valentine's Dayをちゃんとやらないと怒られるそう笑

中高生くらいは手紙を渡したりするそうです。。かわいい!





こんな感じで国によって違うそう!
唯一、フィンランドだけ友人同士で過ごす日

4カ国の話を聞いてるとフィンランドとスウェーデンが似ていてデンマークとノルウェーが似ている感じがしました
やはり同じ国の時代❔があったからですかね。。








Hyvää ystävänpäivää!


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