見出し画像

【大切なお知らせ】株式会社北原孝彦に入社しました。

今日はみなさまにお知らせがあり、このnoteを書いています。


本日2022年2月1日より、わたしは、株式会社北原孝彦に入社しました。


これまで、「ゆりにこ」の個人活動を温かく応援してくださったみなさま、たくさんのチャンスやご縁をつないでくださったみなさまに、心より感謝を申し上げます。


「ゆりにこ」としての個人活動は一旦区切りとなりましたが、今後は「株式会社北原孝彦 広報兼サブマネージャー ゆりにこ(今村ゆり)」として活動を継続してまいります。


ゆりにこ第一章(副業会社員)、ゆりにこ第二章(フリーランス)を経て、ゆりにこ第三章(会社員)のスタートです。


今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。


2022年2月1日 ゆりにこ



って、うおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!なんやこれは!!!!!!!!!



そして、

「会社員ってどういうことや!?ゆりにこぉおぉおおおおおお!!」


というみなさまのお声が四方八方から聞こえて来るので、これまでのこととこれからのことについて、わたしの言葉でお伝えさせてください。



株式会社北原孝彦(通称:カブキタ)ってなんや?

代表・北原孝彦さん
(好きなモノ:ガムシロ)

はじめに、株式会社北原孝彦(以下、「カブキタ」)について紹介します。



「カブキタ」は、北原孝彦さんが代表を務める会社です。


北原さんは、全国に169店舗を展開する美容室Dears、年商8億のECサイト、年商2.6億のビジネス勉強グループなどのさまざまな事業を保有し、総年商は50億にのぼる、連続起業家です。また、40社の顧問もつとめています。(※数字はすべて2022/1月末時点)


「カブキタ」は、そんな北原さんが「起業家の育成」を目的に2021年5月に設立した新しい会社です。


メインプロダクトは、ビジネス勉強グループ「北原の精神と時の部屋」。本日時点で、約1300名が参加し、北原さんと協業での新規事業も、次々と立ち上がっています。



そんで「ゆりにこ」って何者や?

この記事で、はじめてわたしのことを知ってくださった方もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介をさせてください。

あらためまして「ゆりにこ」です(4年前、名前の「ゆり」に「にこにこ」の「にこ」をくっつけました。1分で決めたのでちょっと後悔してます笑)。


「ゆりにこちゃん」「にこちゃん」と呼んでいただけると喜びます。

京都府に生まれ、福井県のド田舎で山と川に囲まれて育ちました。

地元の大学を卒業後、医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)として大病院に就職。退職するまでの4年間で、のべ5000件以上のお金や介護や療養にまつわるご相談を受けていました。

社会人3年目のときに副業でアフィリエイトをはじめ、副業期間1年を経て、フリーランスに(2019年5月~)。ちょうどこのとき、北原さんと出会いました。

以降は、ライターや、コンテンツ販売、セミナー主催、個人事業主向けコンサルなど、とにかく求めていただくことを仕事にして、たくさんの方に応援していただきながら、なんとか今日までやってきました。

一番の大きな企画は、2019年9月(独立4ヶ月目)。


インフルエンサー・起業家・タレントなどとマルチに大活躍されている、ゆうこすさん(元HKT48)をゲストにお招きし、300人規模のイベントを主催したことです。

応援してくださったみなさま
ありがとうございました!


「広報」「サブマネージャー」ってなんや?

「・・・で、そんなゆりにこが何するんや!?!?」ということなんですが、わたしは「広報 兼 北原のサブマネージャー」として採用されました。


外部に向けた発信活動やイベントの企画運営
がわたしの主な仕事です。


昨年秋から、ライターとして「北原の精神の時の部屋」のイベントレポートなどを書かせていただいていましたが、この発信がさらにパワーアップします。


また今後は、全国各地でのセミナーや講演にも、おともし、みなさまへレポートをお届けいたします。


\ やっほー /

※イメージ

もし、会場で見かけたら、お気軽に「ゆりにこちゃん!」とお声かけいただけたら嬉しいです。 


また、カブキタ主催のイベントもどんどん企画してまいりますので、楽しみにしていてください。


司会進行やモデレーターとして立たせていただく機会も増えます。不慣れではありますが、日々改善を繰り返して成長して参りますので、厳しく温かく見守っていただけると嬉しいです。


そのほか、LP制作(フリーランス時代にセールスライティングを身につけました)もおこない、「カブキタ」で生まれる事業の発展にも貢献していきます。


「ゆりにこ」が「カブキタ」に加わることで、北原さんが"北原さんにしかできないお仕事"により安心して専念できるようにし、北原さんが生きているだけで、企画・コンテンツがどんどん生まれていくよう、動いていこうと考えています。



最後にみなさまへ

これまで「ゆりにこ」の個人活動を見守ってくださったみなさま、この記事でわたしを見つけてくださったみなさま、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。


このお話をいただいたのもつい3週間ほど前のことで、急なご報告になってしまったことをお許しください。

※23時にインスタライブ見てたら
突然内定をいただくという
いまどきなことになりました。


わたしは、会社員を4年間経験し、その後、フリーランスとして3年間も過ごすことができました。



この3年間、たくさんの出会いとチャンスに恵まれ、わたしは本当にしあわせものだったと思います。しあわせすぎるくらいです。


これからの生き方について考えることが増えたタイミングで、3年前よりご縁のあった北原さんから「ゆりにこちゃんの生活を守るので、うちの社員として働きませんか?」と、温かいオファーをいただきました。


「社員」というご提案をいただいたときに、ものすごく肩の力がおりて、不思議なくらいに気持ちが楽になったんです。


そのとき、「起業家」としてなんとか生き抜かねばと、自分が縛られていたことに気づきました。3年間をかけて少しずつわたしが変わっていたんだと思います。


わたしは、もともと「稼ぐため」ではなく「弱い自分を変えるため」に起業しました。たくさんの出会いと経験が、わたしを少しだけ強くしてくれました。毎日がとっても楽しく、しあわせを感じられるようになりました。



目的は達成されたのに、食べていくために「起業家」であり続けないといけないという状況が、だんだん心とズレてきて、苦しかったのだと今になって思います。


これまで「自分の人生を生きられる人を増やしたい」という思いで、わたしの生きざまを通して発信をしてきました。


見えない何かに縛られたり流されたりすることなく、そのときどきの自分にフィットする選択肢を自由に選べる人生っていいなって思うんです。


今年1月、北原さんから「このままやっていくのもいいけど、うちの会社で頭角をあらわしていく方が、もしかしたら合うんじゃないかなと思うんです」という旨のことを言ってくださったときに、


これからのわたしにフィットする生き方は、尊敬する北原さんのおそばで「社員」としていさせていただくことなんだろうな」とピピッと思い、すぐに「お願いします」とお返事をしました。


北原さんは「自分でやろうと思えば出来るのに本当にいいですか?」と何度も何度もわたしの気持ちを確認してくださり、わたしの未来のことも考えたさまざまことを整えてくださいました。


ここまでひとりの社員のことを考えてくださる経営者さんはいないと思います。


北原さんが、採用や人事配置をものすごく大切にされている方であることを知っているからこそ、「本当にわたしでいいんやろか」と不安もあります。



「出来る人」だからではなく、いつまでたっても危なっかしいわたしをみかねた北原さんが、応援と救済の気持ちでチャンスをくださったこともよく理解しています。


その気持ちを忘れずに、選んでいただいたことに感謝し、「仕事」でその気持ちにお応えできるように頑張ってみようと思いました。

会社員→起業家→会社員。



型にハマりきれないなんともわたしらしいキャリアの積み方を気に入っています。


広報1年生のドタバタ奮闘記を、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。

リアルタイムに発信しているTwitterもぜひウォッチしてやってください!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!北原孝彦、株式会社北原孝彦、そして、ゆりにこを、引き続きよろしくお願いします。

もし「頑張れ!」「おめでとう!」と思っていただけたら、記事のシェアで教えてください!!!全てご挨拶にまわります!!!


【追記】その後が気になる・・・・!という方へ!【超個人的月報】を毎月公開しているので成長記録としてぜひ受け取ってください!

▼▼▼


\ そもそもの出会いについてはこちらに /

\ こんな記事も書きました /


ゆりにこ

この記事が参加している募集

転職してよかったこと

もし「サポート」をいただけたあかつきには、もっと楽しくて、ちょっぴり役立つ記事を書くための、経験とお勉強に使わせていただきます🌼