読んだ!長島龍人著「お金のいらない国5~お金の正体は?~」
長島龍人著
「お金のいらない国5~お金の正体は?~」
NPO法人ネットワーク『地球村』2023
(目的)
タイトルに衝撃をうけたから。
(気づき:本文より引用)
「お金とは『交換の権利を数字で表したもの』
「お金がいらない社会になったら、お金のためだけにやっていた仕事は辞める人は多いかもしれませんが、皆がやれることをやれば社会は回ると思いますよ。」
(TODO)
あとがき含めて全61ページの薄い本。
すぐに読めますが、中身は深いです。
本当にその仕事がこの社会に必要ならば、だれかがする。
確かに。
もし、お金がなくなったら、お金の多寡で評価されていることがなくなったら、どうなるのだろうかとこの昇給シーズンに思った。
「業務密度で差をつけたい。」
この差とは、給与差。
こういうのがどうなるのだろうか。
争いはなくなるのだろうか。
「人手不足を嘆く前に、職場環境を整えませんか?」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
年中 月火木土8~18時
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ
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