中日新聞2023.1.31「あんこの魅力を発信 和菓子復権 下支えなるか 協会員急増 検定合格すれば『あんバサダー』若い世代への浸透図る」
 

「あんこは人のぬくもりの象徴。（中略）多様性のシンボル。合理性ばかりが求められる現代日本に必要な存在」

にしいあんこ会長
 

＜ゆりりん学び＆気づき＞

日本あんこ協会のHPで
早速、あんこ検定を受験してみた。
ウエブ上で行う無料の検定だ。
択一も記述も相当に自信があったのだが、
「不合格」だった。
「あんバサダー」にはなれなかった。

合格率は、50％。

きっと、
あんこと人とのぬくもりの経験談がいるのだろう。
あんこは、
小豆から炊く。
ひとりで全部食べるわけではないが、
すんごく人とのぬくもりを感じて食べているわけでもない。

普通のおやつだ。

普通がいいんだけどね。
再受験したいかといわれると、
「やめとく。」
まあ、大抵こういう会に入会しても、
やめるし。
意向をあわせていると疲れるし。

それでも、

なんか楽しそうだなという印象。

このわくわくは久しぶりだった。

だからこそ、
もっと合格率を上げて、
どんどん普及させればいいのにねと
残念に思った。
 

ちなみに私の好きなあんこは、
1.  自分で小豆から炊くぜんざい
2.  しるこサンド
3.  上用まんじゅう
 

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