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これは大発見!どうしてこれまで座って仕事をしていたのだろう?

約1ヶ月前に、いつも在宅ワークで使っているデスクを「電動昇降デスク」に替えました。

これまで使っていたデスクに大きな不満はなかったため、わざわざ買い替える必要があるかどうか、随分と悩みましたが結果的には「買い替えて大正解」でした。

いや、むしろ「大発見レベル!!

どうして、今まで何の疑問も持たずに座って仕事をしていたのか?という問いが自分の中に生まれました

正直なところ、もっと早く導入すればよかったと後悔しています。

「電動昇降デスク」導入のメリットは、ほぼ同じタイミングにデスクを電動昇降デスクに替えた、YouTuberの瀬戸弘司さんのこの一言につきます。

まじで仕事スタイル変わりました
(by 瀬戸弘司)

以下の動画をぜひご覧ください。

動画の内容をザックリまとめると、以下の通り。

スタンディングワークのメリット

  • 仕事をしながら身体によいことができる(座りっぱなしはよくない)

  • 考え事したい時にすぐに歩き回れるのでアイデアが出やすい(かも)

  • 身体を動かしながら会議などに参加できる(動画を視聴できる)

  • 別の場所から戻ってきてすぐに仕事ができる
    (座るという1アクションがない)

昇降デスクのメリット

  • 自分にあった高さに調整できる

  • 天板を高くするとデスク下を有効活用できる
    (ケーブル配線も楽)

昇降デスクを導入してまだ1ヶ月しかたっていませんが、まさに瀬戸弘司さんと同じ意見で、

仕事スタイルがまじで変わります

自分でも本当に驚いていますが、ほぼ一日中立ちっぱなしで仕事するようになりました。

電動昇降デスクといえば、定番「FLEXISPOT」シリーズ

今回、私が購入したのは、電動昇降デスクの定番となっている「FLEXISPOT」シリーズ。

天板は欲しいサイズがなかったため、オーダーメイドすることにしました。そこで、天板が付属しない以下の2つの「FLEXISPOT」に絞り込んで仕様を比較。一番の悩みポイントは昇降範囲でしたが、私の場合はEJ2の「69~118cm」で問題ないと判断しました(私の身長は173cmくらい)。

ちなみに、購入するならAmazonのセールを狙いましょう。セール対象になることが多く、私も3万円以下で購入することができました(かなりお得!)。

天板はこだわりのオーダーメイド

天板については横幅が170~180cmくらいは欲しかったので、ネットで注文することにしました。

YouTubeやブログを参考に、複数の木材通販にて価格を比較し、マルトクショップさんにオーダー。

材木の種類はたくさんあって悩みましたが、既製品のテーブルやデスクを調査した結果、温かみのある色合いのブラックチェリー(無垢材)が気に入りました。長く使えば、経年変化も楽しめるようです。天板は毎日長時間触れるものだから妥協したくないと思い、ここはこだわっています。

ちなみに、マルトクショップさんに注文する前に、候補となる木材のサンプルを3種類取り寄せましたが、その中でも、ブラックチェリーが一番でした。

高価な買い物なので、ミスのないようにパワーポイントで簡単な図面を書いて注文の際に送っています。

注文の際に添付した図面

注文から約1か月後に天板が到着

「電動昇降デスク」を導入すると決めたのは、2022年8月頃。その後すぐに、Amazonのセールが始まったので、急いで「FLEXISPOT」だけを先に購入しました。

デスクの脚を買ってしまったからにはもう後には引けないと思い、急いで天板の検討をスタート。ところが、無垢材は注文から納期まで約1ヶ月もかかることが判明し、首を長くして到着を待つことになります。

そして注文から約1ヶ月後、天板が到着。実物をみるとテンションがあがります。

オーダーメイドした天板(裏側)

しかし、デスクを入れ替えるのは簡単な作業ではありません。半日以上はかかると考えていました。しかし、なかなか空いている日がなく、天板を壁に立てかけたまま、約2週間ほど天板を眺める日々を過ごしました。

電動昇降デスクの組み立て

11月に入ってやっと時間ができたので、一気にデスクを入れ替えることにしました。

まずは部屋がせまいので、動かせるものを別の部屋に移動させて、スペースを確保。そこに、これまで使っていたデスク上にあったもの(ディスプレイやキーボードなど)を退避させ、古いデスクを解体。その後、facebookで呼びかけて、欲しい人に古いデスクを引き取ってもらいました

電動昇降できないほうのデスク

昇降デスクを設置する場所があいたら、新しい天板を段ボール(元は梱包材)の上に置いて、FLEXISPOTを組み立てます。

図面通りに位置を合わせるのがちょっと面倒でしたが、位置が決まれば、電動ドリルで下穴をあけます。その後、電動ドリルの先をドライバーに変えて、付属のネジを留めていきます。あっという間に完成です。

天板とFLEXISPOTを合わせると、かなりの重量なのでケガをしないように(壁等を傷つけないように)慎重にデスクを裏返します。

ブラックチェリーの木目が美しい(実物はもう少しオレンジっぽい)

大量のケーブルをデスクの下に潜って配線し直すのは、とても面倒な作業ですが、天板を高く上げることで楽に配線することができました。

配線前のデスク

デスクを入れ替えるタイミングで、これまた以前から気になっていたモニターアームを導入しました。物は試しにと、Amazonベーシックの安いモニターアームにしたのですが、支柱となるポールの高さが足りず、サンプルでもらった木材(同じ材質)を天板の上においてアームを固定しています。

モニターアームは便利で素晴らしいのですが、ディスプレイから外したディスプレイスタンドの保管場所に困ることに気付きました(これは盲点)。そのため、左右のディスプレイへのモニターアームの導入は見送っています。

もう一つ、デスク周りの配線を綺麗にするために、サンワサプライのケーブル配線トレーを買いました。こちらは対応する昇降デスクの専用品なので、別途木ネジを用意して取り付けています。

以前のデスクに比べてテーブル下の配線がスッキリまとまって気持ちがいいです。

電動昇降デスクに変えた本当の理由

新型コロナウィルスが日本に上陸した2020年から、仕事は完全に在宅ワークに移行しました。その結果(かどうかは不明ですが)、腰痛が悪化して今に至ります。

この2年間に、整骨院やらスポーツ系のリハビリセンターにも通ったりしましたが、まったく改善していません。それでも、座りっぱなしで仕事に集中していると、腰の痛みが出やすいことは明らかでした。

つまり、「仕事の環境を変える」ことは自分の体にとって急務だったというわけ。

DX(デスク・トランスフォーメーション)

が必要だったのです(笑)

仕事環境をDXした結果、毎日ほぼ立ちっぱなしで仕事をするようになったのは想定外。事前の予想では、

座って仕事:立って仕事=8:2

だと考えていました。時々立って仕事をするくらいかなと思っていたので、自分でも本当にびっくりです。立って仕事をするのがこんなに快適だったとは意外。

腰への負担が軽減されるだけでなく、仕事しながら体を動かすことがとても楽なので、冒頭のメリットにも書いたように、常にエクササイズをしている感覚です。体に悪いわけがない(と信じたい)。

テクノロジーの進化で、人類はどうなる?!

私たちが一日中座って仕事をするようになったのは、パソコンとインターネットの普及によるところが大きいと思います。

メールの普及や書類の電子化により、オフィス内での移動が減り、
オンライン会議の普及により、リモートワークが当たり前になった。

今や、多くの仕事はPCさえあればどこでもできる環境が整いつつあります。もう会社にすら行く必要がなくなりました。また、

ネットショップや宅配サービスの普及により、
買い物も食事も自宅にいながらできるようになった。

このままテクノロジーが進化すると、私たち人類はますます身体を動かさなくなってしまいそうです。

人類は、一歩も出歩かずに毎日快適に過ごせる世界を実現するために、テクノロジーを進化させてきたのか、と思ってしまいます。

座って仕事をすることが非日常体験に

先日、フレキシブルオフィスを提供するWeWork(ウィーワーク)でまる一日働く機会がありました。その時、とても違和感を感じる瞬間があったのです。それは、

「あれ、今日座って仕事している」

という気づきでした。1ヶ月近く、毎日ほぼ立って仕事をしていたため、いつの間にか立って仕事をすることが当たり前だと感じるようになっていたようです。

これは自分でも驚きの変化でした。

よくよく考えてみると、クリエイティブなアウトプットをする仕事は立ってやった方が理にかなっているのではないでしょうか?

オフィスの会議室で仕事をしていた時も、ディスカッションが白熱したり、ブレストする時は、椅子から立ち上がりホワイトボードの前に立って、絵や文字を描きながら行っていたことを思い出します。

在宅ワークになってから、そういったクリエイティブな協働が本当にやりにくくなりました。電動昇降デスクが、ホワイトボードディスカッションの代わりにはなるわけではありませんが、「立つ=仕事」「座る=休憩」のように、体の態勢を切り替えることで、一日の仕事にメリハリをつけることができそうです。

その一方で、このまま「自宅でのスタンディングワーク」に慣れすぎると、会社やその他の場所で仕事をするのが嫌になりそうでちょっと怖い(笑)
(※会社にもカウンター席や、電動昇降デスクの席が少しあります)

近い将来、スタンディングワーク用のデスクが、もっと普及することを祈ってます。




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