昔から、私の私の苦手なことは
「小さなおにぎりをにぎること」。

結構気を付けて作っているつもりなのですが、
大きくなってしまうのですよ。

おにぎりの中身って
ぎっしりの方が嬉しいですよね？？？

おにぎりを握ったことがある人には
わかってもらえると思いますが、
ふつう食べる一食分のおかずを
おにぎりに全部詰めるのはかなり困難。

それくらい、おにぎりに
詰められる具の量は、とても少ないのです。

だから、栄養バランスの面では、おにぎりよりも
「おにぎらず」の方が優れています。
最近みかけなくなってしまったけど。。

そんな理由があって、
一生懸命、おにぎりに具を詰め込もうとすると、
ついついおにぎりが大きくなってしまう。

画像の左がコンビニサイズ。
右が真白サイズ。

真白サイズのおにぎりの中には、
頬張れる位のおっきな
甘辛味の「鶏の照り焼き」入り。

私がおにぎりを作るといつもこうなるので、
子ども達にもいつも笑われます。

「まあ、それがお母さんだからしょうがないよね」
ってｗｗ

こういうエピソードが
おふくろの味とか、家庭の味になって、
社会人になった時に
思い出してくれたりするのかなぁ？
って思いました。