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100本目の投稿が過ぎて

塵も積もれば山となるとでもいうべきか。
いつの間にか投稿も100本を越えていることをnoteのメッセージによって知ることになりました。

noteをやり始めた際に、「とりあえずは100本くらいは目標にしてみようか」と考えておりましたが、案外と達成できるものです。

なにぶんに生来の飽き性。計画性も無い性分なものですから。

100本の投稿をしたからどうということはなく、世の中の物書きを生業とされている方々すれば、息をするよりも簡単な作業量でしょう。

それでもやはり、継続できたことは素直に嬉しいことであります。

ふと思ったのですが、完全に趣味でnoteをやられている方というのは、一体どれほどの分量を投稿されているものなのでしょうか。

数本書いて放置されている人もいれば、もう何年も書き続けられている方もいらっしゃるでしょうか?

現代人はデジタルで物を書きますから、その生産速度というのは相当なものでしょうね。

昔の「徒然草」や「奥の細道」などは筆で書いてあるわけですから、その作業効率の遅さにイライラしなかったのかと・・。
まぁこれは私がせっかちなせいかもしれませんが。

書き損じがあった場合、当時の方々はどうされていたやら。

教科書や博物館に展示されている資料を見ると、書き損じも修正や訂正されているような箇所もなさそうで、一体どれほどの集中力をもってあの書簡を認めていたのだろうかと感心してしまいます。

・・やはり書き損じもあったのでしょうか?
どうも当時において紙は高級品であり、現題のコピー用紙のように束で安売りされている印象が沸かない。

それだけに "一筆入魂" ではありませんが、それくらいの集中力で書き上げていたのではないかと勝手に想像してしまいます。

・・考えているだけで疲れてしまいます。
実際どうだったかは知りませんが。

さて、次の目標は200本か1000本かわかりませんが、なんとなく継続できている趣味として継続できればよいな。そんな風に感じております。

文体が安定しないところはどうなりますやら。
後に自分で見て「ひどい文体だな」とでも笑えればいいかな。

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