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病名が確定しました。

おはようございます。
前回の診察記録が更新できてなくてごめんなさい。なるべく今日中に更新します。
今回はずっとはぐらかされていた病名が確定したことをお知らせします。
そのきっかけも精神保健福祉手帳用の診断書でした。
今まで診断名をはぐらかされていて「恐怖症」と言われたり「不安症」と言われたり「気分循環性障害」と言われたり気分障害の他にも色々な病名が迷走していました。
しかし、診断書ではっきりしました。

主たる病名「双極性感情障害」
従たる病名「境界性パーソナリティ障害、注意欠如多動症、自閉スペクトラム症」

でした。ADHDとASDに関してはなぜ従たる病名なのか不思議に思うところです。世間一般的にはADHDなどの発達障害が生まれつき存在していて(それか大人になって診断される場合も含みます)、その発達障害が原因となり二次障害として気分障害やパーソナリティ障害を呈するパターンが非常に多いからです。しかし、俺の場合はその逆の記載をされているので非常に混乱しています。

そこも不思議だし疑問ですが、俺の中では「双極性感情障害」と診断されていることがなかなか受け入れることができないのです。
確かに今までで一度躁転したことはあります、でも、それは薬剤性の躁転なのです。しかも、一度きりしか躁転していないのです。一度しか躁転していなくても双極症と診断されてしまうのですか…?
今までは「気分変調症」と診断されていましたが、今回双極症に変わったことがショックで受け入れるまでに時間がかかりますね。

自覚している症状としては
・性欲が強くほぼ毎日自慰や性描写のイラスト、動画を見る。パートナーとsexをする。(性依存かと思うほど猥談や性的行為に依存している)
・アルコール依存
・「アレしようかな、これしようかな」という収入を得る方法を次々へと変えてはすぐやめる。
・よく笑う。
・多弁、注意散漫(これはADHDと鑑別が必要だと思われる)
・生きていることが嫌になる(希死念慮)
・人と会うことが億劫になる。引きこもる。
・意欲低下。
・易疲労感。
・強度の恐怖感、不安感。
・解離(解離性健忘)、転換
・複数の心的外傷ストレス

このくらいだと思います。
双極症と診断されるほどでしょうか。境界性パーソナリティ障害なら理解出来るのですが…。

という報告でした。

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