2023年の活動まとめ

2023年の短歌の活動をまとめました。2024年は、更新していなかったこのnoteを復活させるとともに、活動もより幅広く、飛躍の年にしていきたいです。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

⭐︎2023年の活動まとめ

1月
「TANKANESS」に歌会記事「おとなになったポケモンマスターへ〜ポケモン歌会SV編〜」を掲載
『短歌往来』1月号に「ゴドーをあきらめて」12首を寄稿
「かりん」1月号時評

2月
「かりん」2月号時評

3月
「かりん」3月号時評

4月
角川「短歌」4月号に「Once」7首を寄稿
「かりん」4月号時評

5月
「かりん」編集委員就任
「かりん」5月号特集に評論「〈ケア〉の領域」を発表
東京文フリにて同人誌「ジングル」創刊号を初売り
※なべとびすこ、橋爪志保、志賀玲太、貝澤の同人

7月
鈴木加成太歌集『うすがみの銀河』オンライン批評会 企画委員
「歌壇」7月号特集「痛みや怒りをどう歌うか」にエッセイを寄稿

8月
「青磁社通信」第三十二号に土岐友浩『僕は行くよ』、丸岡里美『笑っています』、中森舞『Eclectic』の書評を寄稿

9月
神谷朋子歌集『月ふとりゆく』批評会 企画委員 パネルディスカッション司会
大阪文フリにて同人誌「ジングル」創刊号を大阪初売り

10月
角川「短歌」10月号にて短歌月評IIを担当

11月
角川「短歌」11月号にて短歌月評IIを担当
「かりん」11月号特集にて「語り出す身体」をテーマにミニ評論を発表
東京文フリにて「水面」vol.3を初売り
※奥村知世、久石ソナ、西村曜、田中翠香、貝澤の同人
第25回NHK全国短歌大会・自由詠の部 予選選者を担当

12月
角川「短歌」12月号にて短歌月評IIを担当
かりん「若月会」ネプリに「避雷針」5首を寄稿

2023年はかりんの編集委員就任、「ジングル」の創刊、そしてNHK全国短歌大会予選選者の3つが僕にとって特に大きなトピックでした。2024年についても現時点で決まっているお仕事がいくつかあり、気を引き締めて頑張らねばという思いでいっぱいです。

くりかえしになりますが、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024.1.1    貝澤駿一

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