子供の飽くなき興味

こんばんは、福田です。note15本目です。

LINEアンケートが届くと必ず回答するのですが、回答する際にどの企業がどんな狙いでアンケートを実施しているのか?をついつい考えてしまいます。

突然ですが、姉から子供の動画が送られてきてかわいいなと思ったので、今日は子供について書きたいと思います。(僕は子供いないけど)

姉の娘と鬼滅の刃をみる

年末は実家に帰省しており、姉の娘と遊んでいたりしたのですが、鬼滅の刃の人気がすごい。僕より柱の名前を言えるからすごいなと思いました。

そんな中、スマホで鬼滅の刃を読んでいたところ、姉の娘(5歳)が僕の隣に来て、一緒に鬼滅の刃を見ることになりました。(なんて可愛いんだ)

読むスピードがはやいと、「はやい」とか言ってきます。
(本当にかわいい)

ネタバレするのもよく無いので詳細は書けませんが、ところどころ姉の娘(5歳 とにかくかわいい)その子が、「なんでこうなの?」、「なんで●●は○○になったの?」と聞いてきます。

まさに怒涛の質問!途中から質問に答える回となりました。

子供が抱く「なんで?」

僕は漫画を読みたかったのですが、怒涛の質問攻めでもはや読むことを諦めました。

もちろん、姉の娘(5歳 すごくかわいい)は鬼滅の刃を全巻読んでないので、分からない事が多いという理由で質問をしてきていると思います。

たまたま今日、仕事で資料を作っていたとき「なんでこうなのか?」と疑問に思う機会がありました。

そこで僕はハッとしました!

「なぜ?」を疎かにしていないか?

僕は広告代理店で長いこと働き、それなりに運用型広告の知識もあり慣れています。

そんな中、日々の数値を見たりすると、違和感がある数値が合った際も、特に疑問を抱くことなく「こういうことだろう」とほぼ自動的に判断している!と、ハッとしました。

コレ自体は悪いことじゃないとは思いますし、長年の経験の積み重ねでもあると思います。

ただ、姉の娘(5歳 かわいすぎる)と鬼滅の刃を読んでいたときのように、純粋に「なんで?」と思う機会が減っているのではないか?と。

トヨタ式 5回のなぜを繰り返す。というものがあります。日々の慣れによりいつの間にか、この「なぜ」を繰り返さなくなっている。というか、思う機会が減っている。

こんな事を姉の娘(5歳 はやく会いたい)に教えてもらいました。

まとめ

子供の純粋な疑問、知りたい欲求。
慣れや経験などによる「なぜ」の喪失。

今月ももう半分過ぎてしまいましたが、改めて初心を大事にしなきゃなと気付かされた日でした。

ひとこと

最後までお読みいただきありがとうございました!

noteを今年買ったChromebookで書いているのですが、最近ようやく慣れてきました。最初は、小さい!文字打ちにくい!右クリックどうやるの?

と、戸惑っていましたが慣れるもんですね!

おしまい!

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