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「嫌われない」コミュニケーションTips Vol.2

こんにちは。相川雄輔です。前回第一弾を公開しましたが、Twitterを中心に沢山の反響をいただきありがとうございました!

サクッと読めるシリーズ第二弾ですが、こちらも貴重な「接点」をダメにしないためのきっかけになれば幸いです。短めなので是非最後までお付き合いください。

TIPS③「あなたに言われたくない」からの脱却

世の中には「正しい理屈」「正しい論理」が氾濫しています。一方、各現場にはこれまでの歴史があり、文化があり、経験があり、それを実行してきた人がいるワケです。

過去、その様な感情を蔑ろにした「某経営コンサルタント」が起因となり、せっかく入社した正社員の離反が相次ぐ事件を目の当たりにして以来、以下を強く意識するようになりました。

そう、人って論理では動かなくて感情で動くんだなーと強く思いました。配慮も気遣いもなく突きつけられる、実効性はさておいた理路整然とした正論。机上の設計では「正」なのでしょうが、人ってそんなに簡単な生き物ではありませんよね。

元すかいらーく、現カラビナハートの大好きなよしださんからも、非常に学びが深い事例を共有いただきました。人が納得しないと実行が難しい。論理ではなく感情で動きます。嫌われないコミュニケーションが必要です。

TIPS④「うちの商売考えてる?」からの脱却

営業にも慣れてきて、取り扱い金額も増えてくると、自身と顧客の金額に対するものさしにズレが出てくるコトがあります。営業駆け出しの頃、成果が出始めてきてきた矢先に、そのズレを見事に撃ち抜かれた事案を記したのが以下です。

セールスパーソンにおいて、嫌われないコミュニケーションを考える上では、お金の話を含んだ提案は避けて通れませんよね。

これは人生パカーンランキングでは圧倒的殿堂入りの事案です。このコトを指摘せずにシレっと関係を縮小するコトも出来たのでしょうが、当時から気にかけてくれていたのか、いまだにFacebookでいいねし合う仲だったりします。本当にありがたい限りです。

上記のように、提案時、特に金額提示する際に「違和感が露呈」する事がかなり多いと思います。

せっかく積上げた人間関係も一瞬でぶっ飛ぶ位の破壊力があります。そして違和感を指摘してくれないケースが大半。。。

嫌われないコミュニケーションにおいて、一番神経を使うところだと思います。

おまけ

以下は、しくじり先生的な営業tipsの総集編となっております!特に若手中堅のセールスパーソンの方には、ハマる部分が多いと思いますので、ご興味あれば是非覗いてみてください。

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最後まで閲覧いただきありがとうございました!!

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