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今日はカンボジアの物価について書いて行きたいと思います！
東南アジアと聞くと日本より物価が安いというのをよく耳にすると思いますが、東南アジアでも国によって物価は違います。では実際カンボジアの場合はどうでしょう。

結論からいうと、基本的には日本と比べると断然安いが、生活の仕方によっては日本より高い

これはあくまで僕の主観なので、人それぞれ生活レベルが違ければ物価への感じ方も違うと思います。

基本的には安いです。
家賃、ご飯、食材、携帯料金、税金、こういった基本的なものが安いと思います。家賃に関しては、僕の場合は中心街で、プール、ジム、サウナ、お風呂が付いているアパートを借りていますが、このクオリティで、日本では間違いなく借りれないような料金だと思います。wifiも家賃に含まれているので自分でインターネットを契約する必要もありません。

携帯料金に関しては約4ドル（400円くらい）で済んでいて、かなりの容量が使えます。
日本では月に1万円近く掛かっていいる人がいたりとか、、、

最初に言った、生活の仕方によっては高い、の意味ですがこれは特に食事についてがほとんどになってくると思います。

つまり、ローカルで現地の食事をすれば安いし、日本食や、イタリアン、フレンチなど高級な食事をすれば日本と変わらないということです。

ローカルなレストランに行けば、1食1ドル（100円）程度で済んだりもします。逆にカンボジアで日本食レストランに行けば、日本の料金と変わらないと思います。（少し安いのかな、高いのかな？）

カフェなども同じでスターバックスや、料金の高めのカフェは日本と変わりませんが、カンボジアには多くの屋台式カフェがあって、ここでは安くコーヒーを飲むことができます。
スターバックスが500円くらいだとしたら、屋台カフェは125円程度なので、4分の1くらいの値段☕️

後は、イオンに行けば日本の食材や調味料、などが売っていますがこれは日本で同じものを買うより高い印象です。

食材で驚いたのが、マンゴーが安いということです。マンゴーは日本では高級品扱いですよね、宮崎マンゴーは1個3000千円するものもあるみたいですね笑

カンボジアでは1キロ125円程で買えます。
マンゴー好きにはたまりません笑

このように日本より安いものがほとんどですが、物によっては日本より高いといことがあります。

日本とカンボジアで同じ額の給料をもらった場合、生活水準が一緒でも手元に残るお金はカンボジアの方が多いというのが物価が安い魅力ではないかと思います。

こんな感じで、カンボジアの物価について簡単に書いてみましたが、いざ書いてみるとなにが安くてなにが高いんだっけって思い出せなくなりました。

カンボジアはけっこう魅力的な国ではあると思います🇰🇭
ぜひコロナが落ち着いたらカンボジアへ遊びに来てください！😁

菊地　佑太