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差別すんなって、そんなに強く言われても、、、

どうも、カッパです。

 人間界では差別することが道徳的に良くないことだという風潮があるようだ。最近よくいうLGBTっていうのも認知し、差別するのを恥じましょうというような世の中になってきた。たしかに、マイノリティな存在は生きにくいものかもしれない。だが、え?そうなの?くらいの違和感は持ってしまうのが普通だと思う。やっぱり男友達がゲイだと告白してきたら銭湯に誘うのは躊躇うようになるだろうし、、、。

 まあでもそういった性的な話しでいえば、ロリコンは社会に許されない傾向にある。年下が好みとか、そのレベルなら許容範囲だろうが、幼児が好きであるとか、中学生が好きというような成人は社会からみたら犯罪者予備軍である。もちろん好きなだけで、自分で性欲を解消してくれれば罪に問われることはない。しかしだ、これがもしも幼児や中学生にしか恋愛感情や性欲が湧かなかったらどうだろうか。

 そういった大人は一生、性欲を自分で解消することを余儀なくされるのだ。つまり、この社会はLGBTな人もいるけどそれで良いのだと個人の性的な趣向を肯定しましょうと啓発しながら、ロリコンは許していない。矛盾しているのだ。だからといってロリコンを許容する社会にしたほうがいいなんてこと全然おもわないが、、、。

 女が好きな男の中にも、デブが好みであったり、ブサイクが好みであったりする人がいる。それは仲間内でいじられる対象になりやすい。なんかLGBTは私にとってはそれくらいの感覚なのだが、、、、今はやっぱ、いじったりもしづらい空気なのだ。 それはやっぱ、LGBTが取り上げられすぎて逆に気を使っちゃってるのかなと思う。 

 ぐだぐだになってしまった。笑   しかし性的な問題で真剣に悩んでいる人もいるだろうし、中にはそれが原因でいじめられている人もいるだろう。でも気にすることはない、そのいじめっ子も、気にしている周りの人も、一人一人よく知ったら、全員どこか一つは変なところがあるものだと思う。(変なとこってのは世間一般でない部分のことである)つまり自分の事を棚に上げていじめてきている。そんな筋の通っていない人を気にする必要はない。すくなくともカッパの大半はそう考えるだろう。まあ、あれだな。どこか一般の人と違う箇所があってもすんなり受け入られるよーな世の中だといいなと思う。