尖閣諸島について。日本政府が1895年1月、他国の支配が及ぶ痕跡がないことを慎重に検討した上で国際法上正当な手続きで尖閣諸島を日本の領土に編入。ところが、1968年に国際機関が東シナ海に石油の埋蔵量があることを公表した途端、中国は1970年代頃から自国領土だと主張し始めた。

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