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ハチの巣ってなぜ六角形?

honeyとは、はちみつや甘いなどの意味。英語圏ではほかの言葉も関連つけられて使用されています。例えば、ハネムーンは、蜂蜜の甘さを含み、新婚の幸せなどを体現した言葉として使われています。

ほかにもハニートラップなどと言うちょっと危険で甘い罠を言う意味でもはちみつを連想させる言葉として使用されています。

ところで、ハチの巣ってなぜ六角形なのでしょうか?ハチにとって一番効率よく彼らの巣が作れる形がそれなんだそうです。専門家がそう言っていました。そう説明に書いてあったのでそうなのかなあ、とは思いますが、じゃあ、次に私が書くことはどう説明がつくのでしょうか?私と同じことを思われたかた、いませんか?

別に彼らはそれを作り上げたのではないのです。彼らではなく自然が創り上げたものです。

娘が小学生の時のことでした。夏休みの自由研究として顕微鏡をのぞいてみることにしたのです。おもちゃでしたが、顕微鏡を買ってきました。親も一緒になって(私の方が本気になってしまった?)、様々な物をのぞき込みました。

豚肉から出た血液、牛肉から出た血液などなどから始めて、砂糖や、蜂蜜も見ました。同じ甘いものでも砂糖と蜂蜜の結晶は全く違うものであることがよくわかりました。随分前のことではっきりとは覚えていないのですが砂糖は四角に見えたかと思います。

蜂蜜は何形に見えたと思います?六角形をしていたのです。まったくハチの巣と同じ形でした!

本当はハチの羽ももいでのぞいてみたかったのですが、小学生である娘の手前そんな残酷なこともできずそのままになりました。どなたかご存じの方はいらっっしゃいませんか?

ニュージーランドではそのまま口の中に入れて寝てしまってもOKと言う蜂蜜があるとか。これに関しては半信半疑、本当に大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。口内炎とかは治ると聞いたことがあるような。MANUKAマヌカハニーと呼ばれ、マヌカと言う花の蜜を集めている蜂が集めた蜂蜜なんだとか。少々割高ですよね。それが入っている歯磨きクリームを買ったことがありますが、かなりな健康志向の娘が一人で使ってしまった・・・。

北タイのある町のホテルでは毎朝、朝食に蜂蜜たっぷりのhoney combハチの巣が供されました。


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